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2017/03/17掲載
県内初「福祉SOSゲーム」で市民参加の研修会
草加市と文教大学の協働作成
県内初「福祉SOSゲーム」で市民参加の研修会
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去る1月下旬に草加市立中央公民館で開かれた平成28年度「草加市地域福祉講座」で、住民参加型の「福祉SOSゲーム」が公開された。市民のさまざまな相談事例を模擬体験しながら相談対応能力を身に付ける教材で、県内では初めての試みだ。
文教大学人間科学部の
森恭子准教授(左から3人目)とゼミ生たち
文教大学人間科学部の 森恭子准教授(左から3人目)とゼミ生たち
通常
ゲームで楽しく分かりやすく福祉を学ぶ
 講座の目的は、自分が住む地域に関心を持ち、今後の地域福祉活動の担い手を育て、その裾野を広げようというもの。民生委員やシルバー人材センター会員などの地域住民37人、地域包括支援センター職員など31人の合計68人が参加。この試みを行政と協働で進めてきた、文教大学(越谷市南荻島)人間科学部の森恭子准教授ゼミ(社会福祉原論・地域福祉論)の学生も出席した。「SOS」は、「社会資源・お悩み・相談」の頭文字で、草加市の「S」も含む。まず、ケースワーカーなどから聞き取った、市民の相談内容が書かれた「ケースカード」がある。広げられた地図上には、その相談に対応する「社会資源」、例えば機関、施設、サービス、専門の人などが書かれている。参加者たちは、相談をどの社会資源につなぐかを議論・判断して、地図上の「社会資源」にカードを置いていくというもの。楽しく、かつ分かりやすくゲーム仕立てにしたところがアイデアだ。
1月の講座で福祉SOSゲームに取り組む様子
「ケースカード」の一例
通常
事例聞き取りが福祉の現状を知る機会に
 参加者は地域ごとに10グループに分かれ、30のカードを30分で社会資源につなげるゲームに挑戦。会場は活発に意見が飛び交った。30ケースをすべてつなげられたグループや、一つの相談に議論が沸騰し、半分も進まなかったグループもあったが、問題解決につなげる流れを学ぶことができた。森ゼミの学生たちは、27年秋から草加市の担当者と協働でゲームの進め方を話し合い、市内の社会福祉機関や施設を訪問し、実際の相談事例などを聞き取り、カードを作成。卒業生の活動を後輩たちが引き継ぎ、試行しながら問題点を洗い出し、28年11月に完成させた。「社会福祉の現状や問題点を実際に知る、いい機会になった」と4年生の戸田悠介君は振り返る。森准教授は「このゲームを活用して、市民の皆さんに福祉活動力を付けていただきたい」と話す。

※問い合わせ
TEL048(922)0194
草加市健康福祉部福祉課福祉政策室
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