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埼玉県指定無形民俗文化財 350年間受け継がれる大瀬の獅子舞|三郷、草加北、草加南、南越谷、北越谷、野田、吉川・松伏、八潮、せんげん台のニュース

埼玉県指定無形民俗文化財 350年間受け継がれる大瀬の獅子舞

三郷、草加北、草加南、南越谷、北越谷、野田、吉川・松伏、八潮、せんげん台エリア/2013年06月21日号


投稿者: さわらさん


江戸の昔から今日まで受け継がれている「大瀬の獅子舞」。豊年、疫病退散、家内安全、地域発展を願い、今年も7月1日(月)は浅間神社、2日(火)は氷川神社の祭礼に奉納される。第4日曜日の28 日は町内を回る「祈祷獅子」が行われる。

後世に残す文化遺産として伝え継ぐ
大瀬の獅子舞は、1662(寛文2)年ごろ、当時この地を治めていた旗本・森川氏から獅子頭を拝領されて始まったと伝えられている。江戸時代に盛んであった富士・浅間信仰と深く結び付き、大獅子(長男)・中獅子(次男)・女獅子(母親)の三匹が富士山に登る途中での出来事を物語風にして、舞で表現している。
富士・浅間神社参拝の道中には、険しい山道や谷間を流れる急流、ほかにも数々の苦難が待ち受けているが、三匹の親子獅子は勇気を奮い起し、母をいたわり、力を合わせ乗り越えていく。花回り・大弓・小弓・太刀・閂・屏風返し・橋・綱・烏覗き・飛び恰好・飜り恰好・御 幣という12通りの「掛かり」といわれる舞がある。長いものでは2時間に及ぶ「掛かり」もあるとのことで、2日間かけて一連の「掛かり」を舞う。今日、大瀬の獅子舞は、子どもから大人まで約50人からなる「大瀬獅子舞保存会」が守り続けている。

埼玉県指定無形民俗文化財 350年間受け継がれる大瀬の獅子舞

けがや事故のないように気を付けて
浅間神社と氷川神社は、以前は別々の場所にあったが、1925(大正14)年の中川河川改修の際に、同じ場所に祭られることとなった。舞は両日ともに昼前くらいから夜9時まで続く。毎年、境内にはたくさんの露店が並び、大勢の人でにぎわう。神社は県道沿いにあり、境内は狭いので、けがや事故などないよう気を付けて。また、駐車場はないので公共の交通機関を利用のこと。
(さわら)
住所/八潮市大瀬1501
アクセス/つくばエクスプレス八潮駅南口から京成バス松戸行き戸ヶ崎循環バス「潮止橋南」降車2分
参考図書/『口伝 大瀬の獅子舞』
※問い合わせ蕕048(997)6666 八潮市立資料館


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コメント

1~1件を表示/全1件

  • No.1
  • 投稿者
    スマイルさん

    怖いようで格好いい獅子舞


    350年も受け継がれている伝統があるのは羨ましく思います。
    今後もずっと大切に守られて受け継がれるといいですね。

    チイね!
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