「今週末何をしよう?」…明日の予定がまだ決まっていないという方、まだ間に合います!
「ちいき新聞」で紹介された千葉、埼玉、東京のおでかけスポット・イベント情報をご紹介♪
※ちいき新聞は、千葉を中心に埼玉と茨城の一部で発行するフリーペーパーです。
新しい街誕生!
幕張ベイパーク街びらきイベント
幕張ベイパーク街びらきイベント
幕張新都心若葉住宅地区に、何もないところから10年以上をかけて、一つの街を作るプロジェクトがスタート。
街を作り、育てていく。
そんな壮大なストーリーが描かれています。

(大人も子どもも家族で楽しめるイベントも盛りだくさん)
人と人のつながりでにぎわう街育て
タワーマンションの建築が進む幕張新都心若葉住宅地区。
そのタワーマンションを中心に新たな街「幕張ベイパーク」が産声を上げた。
この街が大切にするのは、「人と人とのつながり」そしてそのための「場作り」。
人がつながり、コミュニケーションが生まれ、コミュニティーになっていく、そんな形を目指すという。
お手本にしているのは、全米一住みたい街として人気のアメリカ・ポートランド。コミュニティーやにぎわいを作り出しやすい場作り、空間作りに重きを置いた街作りを参考にしているそう。
お話ししてくださったのはベイパークの街作りに関わる三井不動産レジデンシャルの柳谷剛弘さん。
「すでにあるMAKUHARI Neig hborhood podや、これからできる街のコミュニティー拠点である幕張ベイパーククロスポートなど、住民間の交流が生まれる場所に気軽に集ってもらい、地域の人たちが自ら動いてイベントなどを開催したり街の運営をし、みんなで長く愛着を持って街を育ててもらえるよう願っています」。
「長く、愛着を持って」はこの街の一つのキーワードで、未来を見据え、次世代につながっていくような発想をもとにいろいろな施設も造られていくとのこと。
また、街の顔にもなるイオンスタイル幕張ベイパークの竹原秀治店長は、「お店も、カフェやイートインコーナーを充実させて人と人とのつながりが生まれるような場を作り、店外においても地域のイベントを定期的に実施し、地域のつながりや新しい発見を生み出せるような場をご提供できるよう心掛けています」と話す。
街びらきイベントに参加してみよう
また、今回自治会機能を内包したB‐Pamという一般社団法人が立ち上がった。
自治会機能を備えながら、WEB上では住民だけでなく幕張ベイパークに訪れる人たちとの情報交換の場としても活用される。
この街の誕生を祝い、4月13日から5月6日は街びらきイベントを開催。
住民になる予定の人も、近隣の住民の人も、新しい街の誕生を一緒に楽しんでみては?
「食べて」「見て」「聴いて」
春の休日を楽しもう!
第14回 まるななマーケット &
koshigaya ASYLUM 2019
春の休日を楽しもう!
第14回 まるななマーケット &
koshigaya ASYLUM 2019
越谷駅東口の商店街通りが、この日限りの歩行者天国に。
グルメ、ワークショップ、ゲーム、ライブと家族で楽しめる催しが満載。「音楽とアートの小さな街フェス」も同時開催される。

(上段:商店街の人気店が路上販売を実施。肉料理や中華、カレー、スイーツまで多彩にそろう)
(下段:地元で活躍するアーティストの無料ライブや、手作り作家のクラフト市も人気)
春の休日をゆったり楽しめるイベント
ちょうど4月21日に開店2周年を迎える大型商業施設「ALCo越谷ショッピングスクエア」。
「まるなな通り」とは、そのアルコから駅前通りの三菱UFJ銀行越谷支店を結ぶ、市道70007号線のこと。昨年、越谷市制60周年記念事業で正式な道路愛称となった。
7年前から春と秋の年2回、まるなな通りを歩行者天国にして行われているのが「まるななマーケット」。
主催する越谷中央商店会の小暮直正事務局長は、こう話す。
「買い物だけでなく人との触れ合いがある。
そんな商店街の良さを再発見してほしい、そして高齢者も子どもも安心して歩けるようにと、まるなな通りの歩行者専用道路化を目指したのが、このイベントのきっかけです。
この日限りは車両を通行止めにして、路上にグルメの屋台が並び、音楽イベントや手作り市を行います。
家族そろって春の休日を楽しんでください」
音楽とアートの小さな街フェス同時開催
春の開催では、もう一つのイベント「koshigaya ASYLUM(アサイラム)2019」が同時開催(※)されるので、一層にぎやかだ。
アサイラムは、「個性を表現できる音楽やアートの持つ力で、街や地域を盛り上げよう」と、沖縄と福島の3県で開かれている「音楽とアートの小さな街フェス」。
東口周辺のライブハウスや飲食店などで実力派ミュージシャンがライブを開き、路上でも観覧無料のフリーライブやアーティストによるライブペイントが楽しめる。 (信太)
第14回 まるななマーケット
日時/4月21日(日)午前10時~午後4時 ※荒天中止の場合あり
会場/越谷駅東口「まるなな通り」
( 市道70007号線/三菱UFJ銀行越谷支店~ALCo越谷ショッピングスクエア)
※同区間は当日午前9時~午後5時の間、車両通行止め
問い合わせ/℡.048(960)1611
koshigaya ASYLUM 2019
日時/4月20日(土)・21日(日)
会場/越谷駅東口周辺のライブハウス、飲食店および路上
問い合わせ・チケット購入/℡.048(963)1221
ハワイの風にふかれてアロハ
第3回おしゃれなとみさとマルシェ
第3回おしゃれなとみさとマルシェ
4月27日(土)新木戸大銀杏公園で、南国をイメージしたおしゃれなイベントが開催される。

(青空の下で開催した昨年の様子)
「華やか」「楽しい」ステージイベント
会場となる新木戸大銀杏公園は、東関東自動車道・富里インター付近にある、大きなイチョウの木と手入れの行き届いた芝生が特徴の近隣住民憩いの場所。
開会式の後、公園に設置されている野外ステージで、富里市近隣のフラダンス教室7団体と、さいたま市大宮区からスパリゾートハワイアンズ元フラガールの指導者率いる「タヒチヌイ」を特別ゲストに迎え、フラダンスやタヒチアンダンスが披露される。
午前10時15分からは「ウクレレ愛好会 ハニーマクレ」の生バンド演奏と「フイ・イア・オ・カフラ」によるダンスの共演からスタート。
その後は次々に登場する各団体の美しいダンスと衣装に、時間を忘れて楽しめることだろう。
とりを飾る「yosuke band」のバンド演奏にも注目したい。
ショーは総勢およそ150人、午後3時30分までノンストップで公演。
野外ステージ前には、ブルーシートが敷かれ、のんびり観覧できる。
出店者はおしゃれと富里らしさを追求
とみさとマルシェでは、富里を感じられる店舗が多く集合。
販売する品物や飲食物の提供方法、店舗の装飾におしゃれなひと工夫があるという。
出店者は、小物や雑貨を扱った販売店、富里市近隣の飲食店や、手作り体験の店舗、コーヒー店の無料試飲など31店舗を予定。
また「馬のふるさと富里」ゆかりの、子どもを対象としたポニー乗馬体験も(1コース300円)。
とみさとマルシェ実行委員長の長谷川みち子さんは「皆さまの大変なご協力があり、3回目の開催となります。よりたくさんの方にご来場いただきたく、富里の地に、とみさとマルシェを定着していきたいです」と意気込みを話した。
当日は、紫外線の気になる季節。
日傘持参で、日焼け止めをしっかり塗って出掛けよう。(A・T)
日時/4月27日(土)午前10時~午後4時
荒天時、翌28日(日)に開催
場所/新木戸大銀杏公園(富里市七栄532-1)
料金/入場無料
問い合わせ/080(1057)8147 長谷川
春の里山で楽しむGW
第3回みなみ市原里山ジャンボリー
第3回みなみ市原里山ジャンボリー
菜の花畑の中をトロッコ列車が今日ものどかに走り抜ける、そんな眺めが印象的な市原の里山。
春満開の大自然を舞台に今年も、「みなみ市原里山ジャンボリー」が開催される。
この機会に、まだ知られざる南里山の魅力を感じてみては。

郷土愛を深めるイベントとして
四季を通じてゆっくりと走る小湊鐡道の列車の姿に代表される南市原の里山は、地元民はもとより遠方から訪れる観光客や鉄道撮影のカメラマンたちからも不動の人気のスポット。
昨年の「市原版図柄入りナンバープレートデザイン案の市民投票」においても、この風景がイメージされたデザインが投票数第1位を獲得した。
しかし観光スポットとして人気はあるものの、近年少子高齢化や過疎化が深刻化する里山地区。
そんな地元を異なる方面からも活性化させて新住民誘致のきっかけづくりをしたい、そんな思いで同イベントは立ち上げられ、今年で3回目を迎える。
2日間開催で里山を満喫
開催会場は高滝湖のほとりに位置する高滝湖畔公園野外音楽堂。
そのステージでは、キッズベリーダンスや木管五重奏をはじめ、市内・近隣地域で活動するバンドが舞台に登場、会場を沸かせる。
また、童話雑貨屋「七色洋品店」など、クラフト作家による即売会やワークショップ、飲食販売は2日間で50組の出店を予定。
今年の目玉は、「平面プロレス」という新しいパフォーマンスだとか。
詳細は当日会場で明かされる。
「スピーカーを手作りした音響部門や、飲食部門の各担当に自然と責任者ができたり、参加者がその友達を紹介してくれたりと、市原以外にも木更津や船橋、市川といった多方面から参加協力が増えました。
リアルなフェイスブック状態に驚愕するとともに、心強さを感じる第3回です」と実行委員長の加瀬さんは話す。
周辺の観光も楽しみに
近隣の観光スポットは、小湊鐡道飯給駅の、「世界一大きなトイレ」と称するガラス張りのトイレや、その隣、月崎駅に残る旧鉄道保線員の詰所をコケと野草の植え付けでアート作品に仕立てた「森ラジオ ステーション」。かの「チバニアン」も観光圏内だ。
少し足を延ばして、養老渓谷温泉郷でくつろぐのもいい。
今年のGWは南市原観光で一日が楽しめそうだ。 (みんみん)
日時/4月27日(土)・28日(日)午前10時~午後4時
場所/高滝湖畔公園野外音楽堂(市原市養老467)※駐車場あり
料金/入場無料
主催/みなみ市原里山ジャンボリー実行委員会(FBページ)
問い合わせ/090(2555)8816 加瀬
多忙な都市生活者のための集中講座
からだにいいこと
ライフスタイルフェスティバル2019
からだにいいこと
ライフスタイルフェスティバル2019

(千葉敬愛高等学校ダンス部)

(クロスフィットトレーナーAYAさん)
動いて、食べて、体感して…
ゴールデンウイークのスタート3日間で、健康的なライフスタイルを楽しく学べるイベントが行われる。
会場内には体験ブースが多数出展され、健康のプロフェッショナルによるセミナーも開催。
28日(日)には、カリスマトレーナーAYAさんが簡単にできるエクササイズなどを紹介する。
また、管理栄養士・麻生れいみさんの糖質オフ生活の極意、モデルLINAさんのビーガン・ライフスタイルなど、今話題のテーマがそろう。
ステージプログラムも充実。
千葉敬愛高等学校や東葉高等学校のダンス部が登場する「高校生ダンスJAM」は一見の価値あり。
また、「からだにいい」食べ物コーナーも楽しめる。
自分の生活を見直す絶好の機会。
各セミナーやパフォーマンスのタイムテーブルは公式サイトで確認を。
日時/
4月28日(日) 午後0時30分~午後6時
4月29日(月・祝)午前10時30分~午後6時
4月30日(火・休)午前10時30分~午後5時
場所/
東京・新宿リビングデザインセンター OZONE(東京都新宿区西新宿3-7-1)
料金/
事前申し込み1,000円、一般1,500円 ※3日間通し
問い合わせ/
03(3292)2525