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【鎌ケ谷市】高校生が開発したテイクアウトメニュー「かまがやエール飯」

「コロナ禍の今、地域活性化のためにできることを」と行政・市内高校生・地元飲食店が作り上げた「かまがやエール飯」。

この冬3回にわたって店頭販売され、大好評でした。

料理研究部のメンバーと「もっちりーの」オーナーの新藤さん
▲鎌ヶ谷高校料理研究部のメンバーと「もっちりーの」オーナーの新藤さん(中央)

鎌ケ谷市と地元飲食店と高校生がコラボ!

鎌ケ谷市商工振興課では「鎌ケ谷市観光タウンミーティング」事業として、地域を盛り上げるさまざまな活動を行っています。

令和2年度は鎌ヶ谷高校料理研究部に呼び掛け、9月からテイクアウトメニューの開発を始めました。

市内の飲食店「もっちりーの」(鎌ケ谷市東道野辺6の2の1)が協力。

高校生の考えたメニューを地元人気店のシェフが審査し、選ばれたメニューが市民に販売される、まさに産官学一体となったプロジェクトです。

テーマは「ファミリー向け」。

料理研究部の生徒たち26人は電卓をたたいて原価も計算し、「高校生らしい斬新なアイデアを出そう」と頑張りました。

メニュー作りに励む部員たち

試作中
▲顧問と副顧問の先生にも協力してもらいながら試作を重ねた

最初に提案した14品のメニューから5品が選ばれ、シェフがアドバイスします。

3カ月間集中して取り組み、11月30日に最終プレゼンテーションが行われました。

プレゼン中、新藤さんと▲緊張のプレゼン。その場で作り、新藤さんに試食してもらう

合格点をもらった選りすぐりの5品はこちら。

キーマカレー
▲最終審査で1位に輝いた「ツートンライスキーマカレー~ターメリック&トマト~」

和風ポムインビジブル
▲「和風ポムインビジブル(じゃがいもとサーモンのミルフィーユ仕立て)」

ロコモコ丼
▲「パイナップルたっぷり!ボリューム満点ハワイアンロコモコ丼」

サツマイモのグラタン
▲「さつまいものグラタン ~りんごソースを乗せて~」

ライスコロッケ
▲「ライスコロッケ(オムライス・カレー・ミートドリア)」

どれもかわいらしく、新食感が味わえそうな出来栄えですね。

地元の人たち期待の中、限定生産で販売

販売は「もっちりーの」店頭で、1月31日、2月14日、2月28日の3回に分けて行われました。

地元の高校生が開発した商品とあって販売前から地域で注目され、たくさんの市民が商品を求めに訪れました。

店頭販売
▲密を避けての予約販売

自分たちが開発に関わった商品が店頭で販売されて実際にお客さまの手に渡るという経験は、高校生たちにとっても大きな達成感をもたらすかけがえのない体験となったことでしょう。

料理研究部部長の渡辺現愛(ありあ)さんは「ゼロからメニューを考え商品化するのは初めての経験。プレゼンはとても緊張しましたが、お店にぴったりのかわいくておいしいメニューができて満足です」と話してくれました。

ロコモコ丼
▲1月31日に販売された「パイナップルたっぷり!ハワイアンロコモコ丼」

今後の展開は未定ですが、「この取り組みをきっかけに、地域を支える方が増え、市内飲食店全体の応援につながれば」と鎌ケ谷市役所市民生活部商工振興課の川村さんと浅井さん。

今後、またどんな楽しい企画が飛び出すのでしょうか。

これからの鎌ケ谷市の産官学連携によるコラボ活動からますます目が離せませんね。(取材・執筆/カンナ)

問い合わせ/ 047-445-1240 鎌ケ谷市商工振興課

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ちいき新聞 レポーター

地域に密着してフリーペーパー「ちいき新聞」紙面の記事を取材・執筆しています。

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