千葉市動物公園 講演会 動物園からひらく博物館の扉「実物を見ることの大切さ―美術館と動物園をめぐって」

江戸時代の日本絵画に登場する虎、獅子、象など動物は、実物とは随分異なる姿に描かれていますが、作者が実物を見ることができるようになると、その姿が変化していきます。その変化を跡づけ、実物を見ることで得られるものは何か、容易に様々なもののデジタル画像や動画が得られる今日にあっても、実物を見ることの意味を考えます。
講師  日本博物館協会 会長/千葉市美術館 館長  山梨 絵美子(やまなし えみこ)氏

開催日
2025/9/14
時間
14時から15時
場所
千葉市動物科学館1F レクチャールーム
千葉市若葉区源町280
千葉都市モノレール「動物公園」駅下車 徒歩1分
料金
有料
入園料/大人(高校生以上)800円、中学生以下無料
定員
先着150人
応募締切・申し込み方法
当日直接会場へ
連絡先