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第39回母子保健奨励賞受賞 直井亜紀さん(助産師)|埼玉県|八潮市|イベント|受賞式|地域情報|チイコミ

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2018/01/12掲載
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第39回母子保健奨励賞受賞 直井亜紀さん(助産師)
女性の一生に寄り添い、「いのち」の話を届ける
第39回母子保健奨励賞受賞 直井亜紀さん(助産師)
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全国で15 人のみ選ばれる母子保健奨励賞を、八潮市で助産院を営みながら
「いのちの授業」講話活動をしている助産師、直井亜紀さん(47)が受賞した。
直井亜紀さん
直井亜紀さん
通常
皇太子殿下から奨励のお言葉を賜る誉れ
 公益財団法人母子衛生研究会が主催する同賞表彰は、母子保健の発展向上に著しい功績を挙げ、今後も大いに活躍が期待できる個人が対象。候補者は55歳までの現役であること、県からの選出は1人、受賞は15人以内とされている。受賞者は皇太子殿下の謁見と奨励の言葉を賜ることができる、名誉な賞だ。
 「今まで助産師として関わった母親や赤ちゃんから多くのことを学んだ。仲間たちや教育委員会の方々が私の活動を理解し、支えてくれたことが、受賞につながった」と話す直井さんの活動は3本柱。助産院での「母乳育児相談」「ベビーマッサージクラス」、そして「いのちの授業」などの講話活動だ。「女性の一生に寄り添う助産師でありたい」と語る直井さんは、自身の妊娠・出産・子育て経験から「こんなことがあったらいいな」と思ったことを一つずつ実現してきた。
昨年11月に行われた「第39回母子保健 奨励賞」表彰式典の様子 
通常
いのち、家族、生きること、そして未来
 中でも「いのちの授業」は、「わが子だけではなく地域の子どもたちにも伝えたい」と、何度も内容を練り直して作り上げてきたプログラムだ。2011年からは八潮市内中学校の必修授業に組み込まれている。助産師の授業が公立中学の必修授業となっているのは、全国的にもほとんど例がないという。
 その授業内容は「皆さんが想像するような『性の知識教育』ではありません」とばっさり。いのち、家族、生きること、未来を考え感じる授業。生後数カ月の赤ちゃんも登場し、授業内で生徒たちに抱っこも経験させる。中には涙を流す生徒もいるそうだ。感想文には「自分のことが好きになった」「親に感謝したい」「周りの人を大事にしようと思う」などの言葉が並ぶ。
 まだ誰も始めていない、既存していなかったプログラムだからこそ、周囲の理解が得られず苦しい時期もあったという。「受賞は畏れ多い気持ちしかない。私は今までと同じように粛々と丁寧に活動を続けていきたい」という言葉に、人生を懸けて「いのちの授業」を実現させた熱意と自負を感じた。
「いのちの授業」の赤ちゃん触れ合い体験。 これも母親たちの協力あってこそ
大山しのぶ・八潮市長(左)を表敬訪問
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