菜々の湯

ちいきのこえが、みえるサイト チイコミ ホーム
>
ちいき新聞
>

全力!部活動|千葉県|市川市|子ども|中学校|部活|趣味|音楽|文化|音楽|地域情報|チイコミ

お店をさがす

RGN3-0.gif
エリア・駅
キーワード

オススメ店舗

通常
難解なフランス語の曲に全員で挑む
 10月30日に香川県高松市で「第69回全日本合唱コンクール全国大会」が開催された。中学校部門で、混声合唱の部に関東支部代表として市川市立第五中学校が出場し、2年連続の金賞を受賞した。
 曲目に選んだのはフランスの現代音楽の作曲家メシアンの「5つのルシャン」。音程やリズムが難解なのはもちろん、曲中にフランス語、ヒンディー語、作曲者の造語が出てくるので、生徒たちはその意味を理解するだけでも一苦労。しかし、「自らが感動する歌を歌い、人に感動を与える歌を全員が奏でる」という部のモットーのために、すべての意味を調べて、歌に感情移入できるようにした。チームワークを重視している同部にとって、この作業を全員で行うことは必要不可欠だった。「全員が同じ目標を見据えて一つになることができた」と、これまで以上に部員同士の結束が強くなったことを実感できたという。
 その後は、千葉県大会、関東大会とコンクールを経験するたびに、より聞いている人の心を動かす歌を歌うことができた。そのため全国大会の演奏が終わった後は、部員全員が「これまでで一番いい演奏ができた。全員が笑顔で終わることができたので、後悔はまったくない」という感想が自然と口をついたという。
田中先生
通常
部活動は人間形成の場でもある
 普段の練習から部員に考えさせることが多いという田中先生。部員たちもその思いに応えている。コンクールの曲目もいくつか候補を出し、最終決定は部員に委ねたという。
 「生徒も先輩は後輩のために何をすればいいか、コンクールで良い結果を残すためにはどうしたらよいかということを考えていると思います」という田中先生。その結果として、全員が同じ目標を見据えることができ、合唱部全体の団結にもつながっているのだ。
 「コンクールの勝ち負けはもちろん重要ですが、部活は人間形成の場であると思っています。このたびは金賞受賞という結果だけに満足するのではなく、それまでの過程を今後の人生に生かしてほしいですね」
 部員が考える合唱部、他人を思いやる合唱部という伝統が確かに息づいている。
笑顔で金賞受賞を振り返る部員たち
コメントする
コメントするときのマナー
関係のない内容や、相手や内容をむやみに批判する、乱暴な言葉づかいで傷つける、といったことがないよう、エチケットを守って楽しくお使いください。
地域新聞掲載に関して
投稿・コメントを地域新聞およびチイコミのFacebookページに掲載させていただく場合があります。地域新聞に掲載された場合、投稿・コメントをした方に300ポイントが付与されます(掲載にあたり事前承認はいただきませんので、あらかじめご了承ください)。
画像(任意)
※5MB以下のJPEG(推奨)、GIF、PNG画像をアップロードできます。
タイトル
コメント
同じエリアの記事
同じジャンルの記事
切手王

会員ログイン