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2020/02/21掲載
船橋で今も営業する 江戸時代創業の老舗
明治、大正期の 木造建築商家が現存
船橋で今も営業する 江戸時代創業の老舗
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江戸から明治初期にかけて交通の要所だった船橋市本町界隈。宿場としてにぎわっていたが、明治27年の鉄道開通で商店街へと変貌した。現在、ビル群の中にあって明治・大正の建築当時の姿が感じられる3店を紹介する。
通常
廣瀬直船堂  本町3-6-1
安政年間創業の和菓子店で、現在の店舗は大正7年建築の2階建て出し桁造り。船橋市の「景観重要建造物」に指定されている(平成28年)。江戸時代は「成田街道名所せんべい」が人気商品、成田詣での旅人がよく立ち寄った。大正から昭和にかけては「真中まんじゅう」を売り出し、名物の土産としても買い求められた。
廣瀬直船堂店内。 奥の店看板は明治 期に使われていた
通常
森田呉服店  本町4-35-14
江戸時代末期、本町通りに面した場所で本家から分家して創業。今の建物は明治5年建築、外観も店内も明治の2階建て商家の様式が感じられる。戦前はきもの全般を販売。戦後、本町通りは大神宮参拝者でにぎわい、店は夜遅くまで営業していた。現在は浴衣、手拭い、和装小物、バッグなどを販売、若い来店客も増えている。
森田呉服店の店内
通常
つるや伊藤  本町4-31-25
安政元年に創業し166年。現在の建物は江戸時代建築の平屋を大正期に2階を増築。江戸時代の染めの技法「注染本染め」を今に伝える。印染めを主として手拭い、祭り洋品、山車幕、校旗、緞帳などを制作。ふなばしアンデルセン公園の手拭いが人気。祭礼で使う100~200年前の「のぼり」「山車の飾り幕」の復元新調も手掛ける。
注染本染めの江戸小紋、 柄物の手拭い。中央下は 「ふなばしアンデルセン公 園・花と緑の手拭い」
通常
船橋本町通りの歴史
昭和30年代には宿場の名残がある商家が約200軒近く存在したが、その後多くの商店が耐火構造のビルになった。昭和30年代撮影の商家の写真76枚が船橋市中央図書館の3階展示コーナーに展示されている。本町通りにある「明治天皇行在所跡」の石碑、案内板は、明治天皇が大和田原の近衛兵演習を統監した際、この地にあった桜屋という旅館に立ち寄ったことを示す。県内で最も多く訪れた場所だという。
通常
【船橋市の景観に対する取り組み】
市では景観計画を平成22年に施行。景観法に基づいて景観上重要な建造物を指定し、良好な景観の形成に活かしている。
この他、隣の湊町には太宰治も執 筆に使ったという有名な老舗旅館 「割烹玉川」がある。
そのレポート記事はこちら
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