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2018/07/06掲載
火星が15年ぶりに大接近!
夜空に目立ってきた赤い星に注目
火星が15年ぶりに大接近!
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大接近中の火星がどんどん明るさを増している。そもそも火星はどんな惑星なのか、なぜ明るさを増すのか。知って夜空を見上げると、宇宙がさらに面白く楽しめる!

協力/白井市文化センター・プラネタリウム
火星探査機インサイト(写真提供:NASA)
火星探査機インサイト(写真提供:NASA)
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火星大接近ってなぜ起きるの?
 今、夜遅く東の空で赤く目立つ星を見つけたら、それはほぼ火星と思っていい。15年ぶりの大接近(7月31日、地球との距離約5759万㎞まで近づく)に向けて、どんどん明るさや見かけの大きさを増している。望遠鏡で見ると、表面の模様や火星の南極を覆う白いドライアイス層も見られる(図1)。
 火星と地球の接近は実は珍しいことではなく、約2年2カ月に1回起きている。ただ、火星の軌道が地球より楕円なため、15〜17年ごとの夏時期に特に地球に近づくのだ。今年は2003年以来の大接近で、次は2035年だ。
 二酸化炭素主体で密度も低いながら大気が存在し、地球と似ている火星。自転速度約24時間で、自転軸を傾けながら公転し、季節もある。そんな火星を最接近の空で見つけたら、土星、さそり座のアンタレス、木星なども並ぶにぎやかな様子(図2)も、ぜひ一緒に楽しんでみよう。
【図1】地球と火星の位置関係 午後9時の見かけの大きさと火星表面の様子 ※白井市文化センター・プラネタリウム作図、作図 参考:ステラナビゲーター Ver.10
【図2】 火星の位置 2018年7月31日午後9時ごろ 東京の星空 国立天文台/天文情報センター
【図3】 2018年火星の動き
通常
大接近を過ぎても楽しい火星観察
 大接近を過ぎても、楽しみは続く。夏から秋へと、火星は昇る時刻を徐々に早め、子どもと見られる時間帯になる。夏休みを活用し、明るさの変化とともに、星たちの間をふらふら遊び回る不思議な火星の動き(図3)にも注目してみよう。きっとダイナミックな宇宙の営みを体感できるだろう。
 火星には既に数知れない探査機が送り出され、1996年以降5機のローバーが着陸に成功。火星の上を走り回って地球に似た映像を届け、火星を人間に身近な惑星にしてくれた。今年5月に打ち上げられたNASAのインサイトは、火星内部の地質や地震調査に挑むという。11月末に火星に到着予定だが、新しい情報が届けられるのが待ち遠しい。
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