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2018/06/15掲載
終活支援ボランティア「願いのくるま」
思い出の地や行きたい場所へ送迎
終活支援ボランティア「願いのくるま」
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事故や風水害で損傷した車を買い取り、輸出販売を手掛ける株式会社タウ(さいたま市中央区)は、終末期の患者の望みをかなえようと、一般社団法人「願いのくるま」を設立。民間救急車で無料送迎する終活支援プロジェクトを始めた。
通常
終末期の患者の願いを実現
 日本では処分されてしまう損害車を世界へ輸出、リユース・リサイクルに取り組むタウは、1996年の創業時から「ビジネスが軌道に乗ったら利益を社会に還元したい」と考えていたという。
 2017年に準備を開始、今年1月に「願いのくるま」を設立し、代表理事にタウ名誉会長原田眞さん、理事にタウ代表取締役社長宮本明岳さんが就任。タウから資金を受け活動、患者のQOL(クオリティー・オブ・ライフ)向上への貢献を目指している。
 プロジェクト・スタッフの5人は社内公募で選抜。宮本さんは「事業でも社会貢献していますが、目に見える形でさらに貢献し、社員の人間的成長にもつなげていきたい」と話す。
患者を「願いの場所」へ送迎
通常
1都6県、車で日帰りできる範囲で
 サービスは、酸素ボンベ、吸引機、AED、点滴などを備えた民間救急車で実施。看護師を含むスタッフが同行する。
 利用申し込みは希望日の14日前まで。利用審査後、本人、家族、医師へ旅程が提示され、5日前までに利用同意書を提出する。当日は指定の場所から「願いの場所」へ送迎。現地でもスタッフが同行する。関東1都6県で、車で日帰りできる範囲を対象としている。
 3月にはライブイベントへ送迎、「周囲の熱気や音の響きを体で感じ、とても楽しかった」と喜ばれたという。5月には別の利用者を、長男が団長を務める社会人オーケストラのコンサートへ送迎。「息子さんの活躍を見て、音楽も楽しんでいただきました」と宮本さん。
宮本明岳理事
パラリンアートアーティストとのコラボも
通常
パラリンアートなど他団体と連携も
 また、思いを同じくする団体とも連携。ホスピスと連携した終末期患者向けのガーデニングイベントや、障がい者アート支援団体「パラリンアート」と連携し、パラリンアート登録のアーティストを「イルカと遊びたい」という願いの場所に送迎し、体験をアートにしてもらう企画も実施した。
 「今後体制を整え、しかるべき時が来たら、心から賛同してくださる団体や個人の方との連携の輪を広げていきたい」と、未来を見つめている。

※問い合わせ
TEL048(601)0852
一般社団法人「願いのくるま」
住所/さいたま市中央区新都心11の2LAタワー10階
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