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2020/01/10掲載
ヒートショックに気を付けよう
寒い冬場に頻発!
ヒートショックに気を付けよう
チイね!
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急激な温度変化によって引き起こされる「ヒートショック」は、寒くなる冬場に多発するため注意が必要です。なぜヒートショックが起こるのか、その原因を知り、しっかりと予防をすることが大切です。
\専門家に聞きました/医療法人社団 圭春会 小張総合病院 院長
二宮浩樹さん(左)脳神経外科部長
藤森広幸さん(右)
\専門家に聞きました/医療法人社団 圭春会 小張総合病院 院長 二宮浩樹さん(左)脳神経外科部長 藤森広幸さん(右)
通常
急死患者数は交通事故死の約4倍
 ヒートショックは、暖かい場所から寒い場所へ、またはその逆へ移動したときの急激な温度変化によって血圧が変動し、失神・脳梗塞・脳出血・心筋梗塞・不整脈などの病気を引き起こします。特に、気温の下がる冬場に起きることが多く、洗面所やトイレ、浴室といった場所は注意が必要です。例えば、夜トイレに起きたとき、暖まっていない浴室に入るとき、お風呂場から寒い脱衣所に移動したとき、こういった状況で発生しやすいので気を付けましょう。
 東京都健康長寿センターの研究では、1年間にヒートショックに関連した入浴中の急死患者数は、交通事故で亡くなる4611人よりもはるかに上回る、約17000人というデータが2011年に報告されています。そして、その内の8割が高齢者と考えられており、中でも動脈硬化や糖尿病、高血圧症に高脂血症の方はリスクが高まります。また、血管年齢の高い方や心臓に病気のある方、喫煙者も高リスクです。こういった病気や習慣をお持ちの場合は、年齢に関係なくヒートショックを引き起こしやすいので、しっかりと予防をしてリスクを軽減しましょう。
通常
ちょっとした工夫と知恵で予防
 予防は温度差を少なくすること。トイレや脱衣所、浴室に暖房器具を設置したり断熱改修を行うのも効果的です。また、気温の高い夕食前や日没前に入浴する、湯温を41度以下に設定するのも有効です。同居している方がいる場合は、入浴前に声を掛けることが大切です。失神や心臓発作を起こした場合、すぐに処置することが重要なので、心掛けてみてください。そして見つけた側は、すぐに救急車を呼びましょう。
 このように、環境を整えることと自分自身で気を付けることで予防できるので、今後ヒートショックを起こさないためにも意識していきましょう。
通常
ヒートショックの予防法
①暖房器具設置や断熱改修
冷え込みやすいトイレ・脱衣所・浴室を暖めて温度差をなくす

②湯温設定41度以下
熱いお湯は血管拡張を一層起こすため避ける

③家人に声掛けをする
入浴する前に声掛けをすることで注意喚起を

④夕食前・日没前に入浴
気温の高いうちに入浴することで温度差を小さくする

⑤食事直後・飲酒時の入浴は控える
血圧が下がりやすくなるため入浴は控える

⑥飲水の励行
入浴前後にコップ1杯の水を飲み血液の粘稠度(ねんちゅうど)を下げる

⑦いきみすぎない
排便時にいきみすぎると、心臓への負担が大きくなるため注意

⑧収縮期血圧180以上は入浴を控える
高血圧の人は入浴前に血圧測定を行い、高いときは控える

⑨寝室はトイレの近くにする
夜間にトイレに行く際、寒い廊下を歩くのは危険

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