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2017/09/08掲載
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習志野・森林公園気になるその後、どうなった⁉
池の水を全部抜いた!
習志野・森林公園気になるその後、どうなった⁉
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 コイやカメが水面にひしめき、水質汚濁が問題となっていた森林公園・下池(習志野市藤崎7-14)。その大きな池が5月末、テレビ番組の協力により空っぽに!
 市内外から大きな反響があったという番組放送から3カ月。「搔い掘り(かいぼり)」後の池の現在を取材した。
水抜き後の下池
水抜き後の下池
通常
宮本市長が自ら応募 外来生物を徹底駆除
 1976(昭和51)年、都市化が進む街に自然豊かな憩いの場を残すため、田んぼを造成し誕生した森林公園。以来40年間水を抜いたことがない池には放流され野生化・繁殖した外来生物が多数生息していた。外来生物は水をきれいにする草や貝を食べてしまうため、水をひどく汚してしまうのだ。
 今回「池の水を抜く」テレビ番組に応募したのは、宮本泰介習志野市長。一晩かけて水を抜いた池には地元ボランティア約70人と共に市長も入り、泥だらけになって約1500匹以上もの生物を捕獲した。その7割がミシシッピアカミミガメやブルーギルなどの外来生物。専門家によれば、池は「在来種が食い尽くされる寸前の状態だった」という。
清掃中の様子
通常
水底が見える池に!水質保持の新装置も
 抜水後の池は2週間天日干しを行った。残ったわずかな水地に生息するブルーギルの稚魚を駆除するとともに、底土へ酸素を送り込むことで今後の水中環境を改善させるためだ。
 水が戻った池は透明度が高く、在来種のモツゴ(クチボソ)やヨシノボリなどが気持ちよさそうに泳ぐ姿も見られた。気温の上昇とともに一部で濁りが出たものの、全体としては以前の池とは比べ物にならない美しさである。
 また、池には高濃度の酸素気泡を送り込むナノバブル発生装置が新たに取り付けられた。これによりプランクトンや微生物を増殖させ、ヘドロ減少効果をもたらすという。
 池のほとりには散歩をする人、ベンチでくつろぐ人、「話題の池」を携帯で撮影する人などが見られ、市民憩いの場としてもその価値を新たにしたようだ。
 この蘇った環境を保つためにも「家庭で飼っていた生物を池や公園に放す行為は絶対ダメ!」という認識が広がることを切に願う。


※搔い掘り…池を抜水し堆積土砂やヘドロを天日干しすること
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