我が家での独自の介護生活の一部をご紹介します。
シーズ犬リリー(18才)は平成27年静かにお空の向こうへ。。。
目が白内障になり、だんだんと体が弱くなり、歩くのもヨチヨチ、心臓も悪い状態でした。
その後、寝たきりに。
こうして、我が家の介護生活が始まりました。
私はぎっくり腰のくせがあるため
【お世話で腰に負担がかからない方法】を考え、思いついたのは!!
◎孫が赤ちゃんの時に使っていた小さなベビーベッド
下から順番に
・ペット用布団
・人間用の尿漏れ対策シート
・バスタオル
・ペット用おしっこシート
を重ねました。
そして、
◎ベビーベッドに取り付けられるポケットがたくさんついた小物入れ
この小物入れに
・ガーゼ
・脱脂綿
・赤ちゃん用のおしりふき
・ティッシュ
・薬
を準備。
おむつは人間の赤ちゃん用を用意して、しっぽの大きさに穴をあけました。
おしっこや便が出た後は、赤ちゃん用のおしりふきでふいて
人肌に温めたタオルで”パンパン”とそっとタップして
最後にティッシュでからぶき。
皮膚が弱いため、優しくケアしました。
目のケアはガーゼで【かるく、そーっと】を徹底。
身体は床ずれができないように、向きを変えてあげたり
細長く丸めたタオルを腰にあてたり
背中や足に入れたりと、人間へのケアと同じように。
家にあるものを工夫して介護に使うよう試しました。
ベビーベッドは必需品だと感じました。
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そして、もう一つ工夫したのは、
癒しの音楽を1日2回音を小さく流すこと。
癒しの音楽は、介護人の私にも「ホッ」とさせられました。
ともかく、リリーには
リリーが目が覚めている時や特にお尻のお世話をしている時はたくさん話しかけました。
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今年もお盆が来て、
我が家のリリー、そしてナナ、モモコが
「ただいま~」と帰って来たかと思ったら
あっという間にお盆が終わり
「ありがとう!来年また来るからね 楽しみに待っていてね」と・・・
家族は
「え・・・もうお空の向こうに行くのね たまには声、また聞かせてね」
と、みんなに話しかけました。
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