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2018/06/01掲載
組子職人
この人
組子職人
嶋野浩司さん(佐倉市在住)
ジャンル 人物 この人
エリア 千葉県 佐倉市
キーワード 嶋野浩司 組子職人
細かな部材を
組んでいく
細かな部材を 組んでいく
通常
刻み、組み、色を生かし、模様になる
 木製の骨組みに細かい木の部材を組み込み、多彩な模様を作り出す組子細工。くぎを使わず、細かいものは数ミリほどの小さな部材に手作業で切り込みを入れ、組み合わせていく。さまざまな木材の色や性質を理解し、天候や湿度による微妙な変化も考慮しなければならない。
 嶋野さんはその組子細工で、2006年に第40回全国建具展示会で厚生労働大臣賞を受賞。09年には第25回技能グランプリの建具部門で厚生労働大臣賞を受賞している。
 実家が木工所であったことから、自然と建具職人を目指したという嶋野さん。高校卒業後、栃木県で修業中に組子細工に魅了された。3年間の修業を終え佐倉に戻った後、東金の組子職人をはじめ多くの職人を訪ねて教えを請い技術を学んだ。
 「門前払いされたこともありますよ。でも、じゃあ自分で作ってやる」と、反骨精神で試行錯誤を繰り返した。直接にしろ間接にしろ「たくさんの方のおかげで今がある」と語る。
通常
「時代を超え、海を越える」もの作り
 「地味な作業なんですけどね」と笑いつつ、細かな部材がピタッピタッとはまり形になっていく過程が面白く、今でも「夢中になると寝られない」と、いとおしげに作品を見る。
 かつては、欄間や障子など和風建築に使われた技術だが、近年では洋間のパーテーションなど新しい分野へも進出している。スカイツリーチケットカウンターの背壁にも組子細工が使われ、話題になった。東京五輪を目前にし、世界からも関心が高まる日本の伝統技法の一つとして、可能性は無限だ。「海外で個展をしてみたい」という希望も、案外すぐに手が届いてしまうかもしれない。
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