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平野レミ|インタビュー|チイコミ

平野レミ タイトル

底抜けの明るいキャラクターが人気の平野レミさん。
自身の子育てと素敵な生き方の源に迫ります。

平野レミ1 Profile
シャンソン歌手。主婦として家庭料理を作り続けた経験を活かし「料理愛好家」として活躍。テレビ、雑誌などを通して、数々のアイデア料理を発信中。千葉県松戸市で育つ。

丸 家庭と仕事の両立には家族と周囲の協力が欠かせない
 仕事をセーブして家庭に入ることを決めたのは、直感的に「結婚のほうが楽しそう」と思ったから。それに一人で悩み苦しむよりも、好きな人と二人で悩むほうが楽しいじゃない。 でも子育てばっかりやっていると社会から遠ざかっている感じがして、閉鎖された社会の中に入っちゃったみたいな気分になった。これまでずっと働いてきたからなおさらね。もう一回外に出たい、と強く思ったの。そんな時に老舗のシャンソン喫茶店「銀巴里」から、歌の依頼がきて…「やったね、願えばかなう」って思ったわね。 仕事で家を空けるときは、主人や両親に子どもの面倒を見てもらいました。子育ても仕事も家族に理解してもらわなければだめ。そうじゃなきゃ両立は無理。家族だけじゃなくて、ご近所さんや友達にも頼りました。みんなの助けがあって「今」があるのよね。


丸 明るく生きるためのヒントは「欲張らない」
 私ね、いつも思うの。「家族が健康、それが一番幸せ」って。主人も子どもも元気でいる、これがあれば、あとはなんだっていいじゃんってね。高望みなんてしないのよ。欲張ったら神経質になって理想ばっかり追い求めちゃうもの。とりあえず元気で生活できれば、どうにかなるものよ。 それから人に好かれること、これも大事。そして人に何かしてもらったら感謝の気持ちを持つこと。一人で考えすぎたらだめよ。自分だけで考えていても解決なんてできっこないの。だって「人」って字は支え合っているんだからさ。悩む前に人に頼って相談して、そうすれば大抵のことはなんとかなるものよ。


平野レミ2 私は料理「研究家」じゃないの。私にとって料理は楽しむ存在だから。

丸 「私の手料理を食べてもらう」がわが家の子育てコンセプト
 子育てに関しては「手作りの料理」を大切にしていました。レトルトもほとんど買わなかった。他の誰かさんが作ったものを、私を通さずにそのままストレートに家族が食べるっていうのは、主婦であり、母である「私の存在」がないじゃない? そういうのがとっても嫌だったの。だから私を通して、私の手作りを食べてもらう、それがわが家の決まり、コンセプトだったわ。 それから、子どもに対して、あーしろこーしろっていう押し付けはせず、いつも大きく見守っていました。何も望まず、自由にのびのびと育てました。親としてちゃんとご飯を作って、大きな気持ちで愛してあげる…それだけ。子どもを信用して、子どもが何かを求めたらそれに答えてあげる。それでいいのよ。


平野レミ3 母親も、私をのびのびと自由に育ててくれた。料理を創作し始めたのも子どものころから。


丸 ベロを通じてつながっていく家庭の味
 私にとって料理は生きること。寝るのと一緒なくらいなくてはならないものね。それから人に食べてもらうことで「愛を与える」もの。それでおいしいね、って言ってもらえて逆に「愛をもらう」こともできる。食卓は家庭の交流の場でもあるし、食べることでみんなとつながっていくじゃない。母の味を私が受け継いで、私の味を子どもたちが受け継いで、それが孫たちに受け継がれて…ベロを通じてつながっていくのよね。だからね、小さいころからレトルトの味で育てないでほしい。手作りのおいしさをちゃんと伝えてあげて。家庭の味に個性を出してあげてね。




レミパン

平野レミさん考案の「レミパン」、好評発売中!

販売数200万個を超える人気商品の「レミパン」。焼く、煮る、蒸す、揚げる、炊く、炒めるが全部できちゃう優れもの! ふたは立てられるので場所要らず。中央の小ブタからは、水や調味料を入れられるので風味は逃さず、油はねの心配もなし、さらにふきこぼれも防止してくれます。



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