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IKKO|インタビュー|チイコミ

IKKO タイトル

美容家としてはもちろん、天真爛漫なキャラクターでテレビでも
大活躍中のIKKOさん。その長く輝き続ける秘けつとは?

IKKO Profile
美容家・タレント。1962年福岡県生まれ。女優メイクや和装のヘアメイクで絶大な支持を得、40代からはTVにも出演し幅広い分野で活躍中。マリ・クレールジャポン「プラネットミューズ賞」、「ソウル観光大賞」など多数受賞。現在、NHKドラマ「美女と男子」に出演中。著書『IKKO 心の格言200』大ヒット中!

丸 私を美の世界へと導いた一着の制服
 小さいころの夢はフライトアテンダントだったんです。きっかけは元祖「アテンションプリーズ」(1970~71年TBS系列で放映)というテレビドラマ。番組内で当時のJALの制服が使われていたのですが、制帽の洗練されたカッティング、絶妙な色使い…あの伝説の制服を超えるものはこれからもないかと私は思います。それくらい素晴らしかった。思えば、あれが私の美意識の源。



IKKO 私が敬愛する着物デザイナー・池田重子先生のお着物で登場させていただきました。

丸 「臨機応変」を学んだ修業時代
 心は女の子、見た目は男の子で、幼少時代は「なんで私だけ違うんだろう」と心を閉ざしていた時期も。そんな時、唯一の居場所だったのが母の経営する美容室。そんな環境で育ったこともあり、物心ついたときから美容の道へ進もうという思いがありました。
 その第一歩となったのが、19歳で入った高級美容室での修業。そこで社会人としてのイロハを教えていただき「臨機応変」ということを一つの軸として学んだような気がします。当時の住み込みの経験で、食事一つとってもその時に炊飯器に残っているごはんの量から、先輩たちが食べる量を計算した上で自分の量を決め配膳し、それが少なくても周りに気を使わせないように食べるスピードを考えて合わせる、ということも学びました。このようないろいろな経験で「臨機応変」が身に付き、人に気を使わせないように先回りすることが自然にできるようになりました。私の人生の中で、今思えばとても財産になったような気がします。心から感謝するばかりです。


IKKO 適度な洗顔は、美肌づくりにとても大切なことなんです。


丸 病気のどん底から救ってくれた言葉の力
 30歳で独立し、経営者になり10年目を迎えたころ、重度の過呼吸症候群にかかり、毎日毎日めまいと発作の繰り返しで笑うこともできず、とても苦しい日々を過ごしました。そんな中、その時の状況を変えるためにできることは、すてきな「気」を迎えるようにすることだと考えました。そこで、書を目に付く所に飾ることにしました。
 玄関には、焦っても焦らなくても時は流れていくのだから、焦らずにちゃんと自分の病気と向き合っていこうと「川の流れのように」という字。キッチンには、その時の私から本当に離れてしまったと感じていた「福」という字。毎日使う所に、神様が降りてきてくれるようにという願いを込めて。トイレには、嫌なことは水に流し、笑うことができなくなっていた私がまたにっこりと笑えるようにという願いを込めて「笑門」という字。
 この三つの言葉が私の全てを支えてくれ、いい方向に導いてくれました。だから言霊って本当にあるんだなと思うようになりました。
 今思えば、あの苦しかった時期にあらためて周りの愛情や支えを再確認できました。苦しみはいつかプラスになって、自分の引き出しを一つ増やしてくれる。困難を乗り越えるというのは生きている証拠。だから、どんな時も自分を愛することをやめないでほしいと思います。「私は笑顔で乗り切るんだ」って信じることが大切だと思うんです。愛をこめて。  IKKO


IKKO ふくさ

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