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桐谷健太|インタビュー|チイコミ

桐谷健太 タイトル

シリアスな役柄からコメディーまで自在にこなす演技力と、CMやバラエティー番組で見せる明るい人柄から、幅広い層に支持されている
桐谷健太さん。新作映画のお話を中心に伺いました。

桐谷健太 Profile
1980年、大阪府生まれ。ドラマ「九龍で会いましょう」でデビュー。映画「ゲロッパ」で映画初出演。ドラマ「ROOKIES」「アウトレイジビヨンド」、映画「彼らが本気で編むときは」「火花」など出演多数。

丸 分からないまま現場で役を「感じる」
 「ビジランテ」は入江悠監督が脚本も手掛けたオリジナル映画。埼玉県の深谷市をロケ地に、男兄弟3人を主軸にストーリーが展開していきます。僕は三男の三郎を演じたのですが、脚本を読んでも三郎の人間像が正直言ってよく分からなかった。だからあえて何も考えないで現場に入ったんですが、三郎の服を着てブーツを履いて、深谷市の空気に触れていたら「あ、きっと三郎ってこんな歩き方や」って勝手に体が動いていった感じです。監督からも特に指示はありませんでしたが、「三郎はこういうとこもあったんだ」と言ってもらえて。完成した作品を見たときにも、三郎という人間になれているなと自負できました。もちろん、作品によってじっくり作り込んだ結果、素晴らしい仕上がりになるものもある。いろんなアプローチ法がありますが、今回はものすごく攻めている、かっこいい映画になったと思います。
撮影自体はとても過酷でした。真冬に明け方まで連日撮影したり、兄弟3人で川の中で殴り合うシーンのときに雪が降ってきたり。でも、監督のまなざしが奮い立たせてくれたし、僕自身過酷な現場だからこそ「よっしゃ、やったろう!」と燃えるみたいなところがありましたね。
「ビジランテ」は男たちが主役の映画ですが、男の情けなさやかっこよさが凝縮されています。ぜひたくさんの女性に見てほしいですね。



桐谷健太 銭湯が好きで、家の近所の銭湯で時々くつろいでいます。

桐谷健太 機会があればまた歌も歌いたいですね。自分を成長させたいと常に思っています。



丸 幼いころから役者の夢を追って
 物心ついたころからずっと役者になりたいと思っていました。その星だけを頼りに歩いてきました。就職活動で同級生が「第1志望はこの会社で、第2志望はここで…」とか言っているのを聞いて不思議でしたね。僕にはずっと第1志望しかなかったから。それだけにしんどいこともありましたよ。うまくいかないときは絶望も感じたし、こうやってみんな諦めていくのかなと落ち込んだり。でも、どんなときでも希望の灯は消えなかった。人生は前にしか進まない。根拠のない自信とこれだけ願って必死でやってきたんだから、見えない何かに守られているはずだと信じる気持ちもありました。
 今はCMの浦ちゃんにしても、自分がこれは面白いはずと思ってやったことが受けたり、歌にしても心を込めて真っすぐ歌った声が皆さんに届いたりするのは、本当に恵まれていると実感します。
 いずれは大きな賞を受賞できるような俳優になれたらいいなとも思いますが、そのためには一日一日を楽しみながら自分を磨いて、チャレンジしていくことが大切ですね。それには健康な体と健康な心をキープしていきたいと思っています。


桐谷健太

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