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佐伯チズ|インタビュー|チイコミ

佐伯チズ タイトル

「美肌師」として第一線を走り続ける佐伯チズさん。
キレイと元気の秘訣についてお聞きしました。

佐伯チズ Profile
パルファン・クリスチャン・ディオールを2003年に定年退職後、「サロンドール マ・ボーテ」を開業。自ら施術に関わりながら、執筆、テレビ、講演などでも活躍中。主な著著に『美肌革命』『願えば、かなう。』(すべて講談社)など。

丸 憧れと好奇心が美肌師としての原点
 物心ついたときから「キレイな大人の女性」に憧れを抱いていました。真っ赤なマニキュアと黒のレオタードがまぶしかった体育の先生に始まり、銀幕の大スター、オードリー・ヘップバーンまで。目はくっきり二重、肌は透き通るように白く、輪郭きれいなたまご型…目を閉じると、なりたい姿が鮮明に見えるんです。そんな理想の自分に近づきたくて努力を始めたのが、私の美肌師としての原点。「絶対憧れの姿になるんだ!」という思いで、日焼けをしないように屋外の部活を辞めたり、鏡に向かっていろいろ研究したりね。目標を決めたら即行動、これは今でも変わらないですね。でもね、「これは合わないな」と思ったらすぐ辞めるんです。例えば、以前フランス語を習ったことがあるのですが、私にはあの発音がどうも合わなくて。目的は海外の方との意思疎通だったから、英語にシフトしちゃいました。英語だって完璧とは程遠いけど、自分が求めているレベルになればいいやってね。なんとなく続けるとやらない理由を探してしまうし、そうすると言い訳につながるでしょう。さくさく行動するためには、ダメでもすぐ軌道修正しようという身軽さも大切じゃないかしら。



佐伯チズ 肌は健康と心を映す鏡。みんな顔が教えてくれるのよ。

丸 「男はヒモに女は豚に」が夫婦円満の秘訣
 これまでたくさんの女性たちと関わってきましたが、傾向としては、30代は言い訳が多くなり、40代は「タラレバ」が多くなる…。経験を積んだり、自分の居場所が増えると、失いたくない気持ちも増長されちゃう。だけど、いくつになっても「こうだったらいいな~」とか「あんなことしてみたいわ」とか常にワクワクしながら生きることは大事だと思いますよ。
 そんなふうに生きるためにはパートナーや家族との良好な関係も重要。自慢じゃないですけど、他界した主人とはけんかをしたことがないんです。円満の秘訣はきっと「何にも期待しないこと」だったのかなと思います。私は、主人に期待や願望が一切なかったの。ただ一つだけ、「おはよう、行ってらっしゃい、ただいま、おやすみのチューをさせてね」とはお願いしていました(笑)。 「人様のお役に立ちなさい、ただ、家のことはきちんとね」という主人だったので、働いていたときも家事と料理はこなしました。夫婦の在り方は夫婦の数だけあると思いますけど、約束を守る、お互いに尽くすということは大切だと思いますね。
 男性は「いつもありがとう」という感謝は忘れず、ある意味「ヒモ」になるくらいでちょうどいいかも。そうすると女性はおだてられて「豚」になってくれるのよ、なぜって実は女性の方が男気があるから(笑)。「結婚生活? まるごと受け止めてやるわ」 ってね。


佐伯チズ 毎日のローションパックはぜひ取り入れてほしいわ。


丸 一人でも多くの人をキレイにしたい
 私の夢は、生涯をかけて、一人でも多くの方々をキレイにするお手伝いをすること。もちろんこの「ちいき新聞」の読者の方も含めてね。長年、美容に関わってきて、キレイな人というのは外見だけではなく、内面の魅力も兼ね備えていると確信しています。佐伯式の美肌術には、そんな内面からの自信やキレイのきっかけになりたいという思いも込められているんですよ。だから、一日中夢中で子育てをしているお母さんはただそれだけでキレイ。「ああ、お化粧もできないわ」なんて決して思わなくていい。
 頑張っているあなた自身をまずは自分が認めること、それがキレイの第一歩だと思います。


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