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関根勤|インタビュー|チイコミ

関根勤 タイトル

バラエティー番組には欠かせない、老若男女に愛される関根勤さん。
人を楽しませる天性のセンスと家族愛に迫ります!

関根勤 Profile
TBS「ぎんざNOW」の素人コメディアン道場で初代チャンピオンとなり、1974年に芸能界入り。当初の芸名は「ラビット関根」だったが、82年に本名で活動開始。バラエティ番組を中心に、テレビ・ラジオ、CM、舞台など幅広く芸能活動を行う。

丸 テレビでは潤滑油のような存在に
 芸歴40年以上になりますが、ありがたいことにレギュラー番組が途絶えたことはありません。僕はテレビっ子だった経験から、自分だけ目立とうとしたり、人の話を聞かない人をテレビで見るのが嫌なんです。だから、他の芸人さんのトークを大玉転がしに例えると、勢いよく転がっているときは下手に手出しをせず、笑って聞く。勢いが弱くなってきたら力を加えて回すというように、想像力を働かせながら全体の流れを見て潤滑油のような役割を果たしたいんですよ。後輩と絡むときは後輩の面白さを知ってもらうため、僕から話を振ってチャンスをあげるようにしています。
だけど、裏にはブラック関根もいてね。その一つが柳原可奈子さんとのトークライブ「酷白(こくはく)」。これはお互いの想像力を膨らませて欲望を語り合うという企画で、実にえげつない(笑)。有名人の名前を挙げて妄想恋愛の話もすれば、妄想攻撃もします。お客さんには「すっきりした」と言ってもらえますね。



関根勤 他の人がやらないモノマネをやりたい。歴史上の人物のせりふを想像してなりきっています。

関根勤 年を取ったらNHKの朝ドラに楽しいおじいちゃん役で出演したいですね。



丸 子どもと徹底的に関わり友達親子に
 麻里が生まれたときに決めたんですよ。世間に迷惑を掛けないような娘に育てたい。それには小さいうちからとことん育児に関わっていこうって。一緒にお風呂に入ってお尻を振る「ケツケツダンス」を踊り、麻里に僕のお尻をパーカッション代わりにしてたたかせたり。お風呂から出たら廊下から走ってきて後ろ向きで跳んで「フライングお尻」。そんなおふざけばっかりやっていましたね。友達みたいな感覚だったから、反抗期もほとんどありませんでした。 寝かしつけも僕がしていて、寝顔を見ていたら「この子もいずれは結婚してお母さんになるんだろうな」と想像してハッとしたんです。妻も両親に愛されて育ってきたんだ。お義父さんも妻の寝顔を見て「健康に育って、幸せになってくれ」と願っていたんだ。それで寝室へ行って妻の顔をのぞき込んだら目を覚ましたんで「僕はこれから君のお父さんとしても愛情を注ぐ」と言ったんですよ。妻にしてみれば「はぁ?」ですよね。
あと、僕はチーズパンが好きなので、妻がよく買ってきてくれるんです。ある朝、チーズパンを食べてから仕事に出掛けたとき、「なんでうちにはいつもチーズパンがあるんだろう」とふと思ったんです。そして「これは妻の善意だ」と気付いてね。パン屋さんで一番おいしそうなのを見繕って、トングでつぶさないようにちょうどいい力加減で挟んでる妻の姿を想像しました。そこで妻に「いつもありがとう」と電話したんです。その日がちょうど人間ドックの結果が分かる日だったから、妻が「死んじゃうの⁉ 人間ドックで悪い病気が見つかったの?」って(笑)。
今は孫ももうすぐ2歳なので、麻里たち夫婦に許可をもらって僕のお尻をたたかせました。3歳になったら、ケツケツダンスをやりたい。「おじいちゃんは面白かった」って、思い出をたくさんつくってほしいですね。


関根勤

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