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優香|インタビュー|チイコミ

優香 タイトル

テレビ、舞台、CMとマルチに活躍している優香さん。これまでの仕事に対する思いから新作映画の話まで、優香さんの魅力に迫ります。

優香 Profile
1980年生まれ、東京都出身。スカウトされたことをきっかけに芸能界入り。映画「恋に唄えば♪」(初主演)で第26回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。以降、テレビ、映画、舞台など幅広いジャンルで活動中。近年の主な出演作に、映画「ブルーハーツが聴こえる」(2015年)、大河ドラマ「花燃ゆ」(15年)他多数。今年は、映画「羊の木」(吉田大八監督)や、舞台「酒と涙とジキルとハイド」の再演も。

丸 コントを通じて演じる喜びを知った
 17歳でスカウトされ、最初の1年半は雑誌のお仕事をしていました。私がデビューしたときは、世の中がすごく疲れていた時代。マスコミの方たちが「癒やし系」と私を呼んでくださったので、多くの人たちに認識されていったのはとてもありがたかったですね。
そのおかげもあって、バラエティー番組の出演が増えていきました。特に18歳くらいからコント番組によく出させていただいたのですが、私の演技を見てスタッフさんが笑ってくれるんですよね。ああ、私は笑ってもらうことが好きなんだって気付きました。
でも、19歳でドラマに出演した際、医療ミスを扱ったシリアスなドラマだったこともあって、なかなかうまく表現できなかったんです。演技は向いてないのかもしれない、芸能界そのものも辞めた方がいいのかなと悩んだこともありました。
それでも、お仕事を続けるうちに、だんだん気持ちに変化が生まれてきて。やっている間はがむしゃらで余裕がなくても、終わった後に「楽しかったな」と実感できるようになったんです。
特に4年前に初めて舞台に出演した時、お客さんからの反応がものすごくダイレクトに返ってきて。お客さんと一体になると、本当にいいものができる、達成感が得られるのだなと感じました。
今後は「明るい」「癒やし系」というイメージだけでなく、シリアスな役や大人の女性の役を演じられるようになりたいです。怖がらずにいろんな役に挑戦していきたいですね。



優香 舞台は好きなので、どんどん挑戦していきたいと思っています。

優香 はまっているものは「ドラえもん」。欲しい道具は「ウソ800」です。



丸 新しい人生を生きる人たちの映画
 今回の作品「羊の木」は漫画が原作のヒューマン・サスペンス映画。6人の元受刑者が地方都市で新しい生活を始めるというストーリーです。私が演じる理江子は愛する人を殺してしまったという難しい役どころ。監督に指示されたのは「殺人を犯した人に見えないように」ということ。理江子は罪を犯した後も、また人を好きになる。一人では生きていけない、恋をしていないとダメな女性なんでしょうね。人を好きになると、相手の言動に一喜一憂してすごく疲れるじゃないですか。恋愛するとパワーを使う。でもその分パワーももらえますよね。私は理江子ほど情熱的ではなく、一緒にいて安心できる関係を求めるタイプ。でも、恋をしたら相手からいい影響を受けて自分自身が変わっていくというか、成長できるように思います。
「羊の木」は生きるということを考えさせられる映画です。それぞれが抱えている罪とどう向き合い、新しい人生をどう切り開いていくのか…。ぜひ皆さんの目で見届けてほしいと思います。


優香

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