12月11日（土）・12日（日）の2日間、2年ぶりにマクハリハンドメイドフェスタを幕張メッセで開催。

2日間で1000ブースが出店します。

公開 2021/12/06（最終更新 2021/12/03）

橋本いくら

編集／記者。愛媛県出身。千葉の食べ物で一番好きなのはさんが焼き。完全に文化系のサブカル脳で生きてきましたが『リングフィットアドベンチャー』によって最近は筋トレに少しだけハマり中。でもツイッターが一番性に合います。★Twitter★@chiiki_ikura

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自分だけの宝物を探しに

「世界に1つだけの手作り作品に出逢えるハンドメイドファンのための祭典」マクハリハンドメイドフェスタ2021は、ファッションやアクセサリー、雑貨などのハンドメイドブース、フードブース、自分だけのオリジナル作品が作れるワークショップブースなどハンドメイドの魅力がいっぱいのイベントです。

固定ファンがついているハンドメイド作家も多く、過去には早々に売り切れて店じまいになったブースもあった
ほど。

気になるアイテムがある人は、早めに会場に行くのがベターです。

お手頃のものからこだわり抜いた一品までさまざまな作品が並ぶ会場。

作家たちがそれぞれ趣向を凝らした作品群を眺めているだけでも、時間を忘れて楽しめるでしょう。

豊富で楽しいワークショップ

コロナ禍で在宅時間が増えた今、家でハンドメイドを楽しむきっかけに、まずはワークショップに参加してみるのもお勧めです。

刺しゅうミシン体験やつまみ細工、苔玉制作やアクセサリー作りなど、さまざまな体験ができるワークショップが各日35店出店します。

大人だけでなく子どもも楽しめるよう、デコ時計や電動で動く木工おもちゃ制作などもあり、家族で来ても楽しめるようになっているのがうれしい。

第3回となる今回は、天井最大24ｍの展示ホールに会場を移し、通路幅やブース間距離をしっかりとり、入場時のマスク着用・手指の消毒・検温などの感染症対策を行って開催するので、安心して訪れることができます。

対面のきっかけが少なかったここ数年でしたが、久しぶりに顔と顔を合わせて集まるイベントは、出店者にとっても訪れる人にとっても、忘れられない2日間になることでしょう。

「宝探し気分で、どこにもないお気に入りを探しに来てほしい」という担当者。

クリスマスも近いこの時期に、自分だけの宝物を見つけにぜひ出掛けたい。