家族でのお出かけ先や、デートスポットとしても人気の水族館や動物園。動物や海の生き物を見たり、その生態を知ったりすることは同じ地球に生きる仲間として重要ですし、何よりも楽しいですよね。
千葉にある水族館や動物園は研究所の一角にある小さなところから、整備が行き届いた大規模な場所まで魅力もさまざま。編集部おすすめの14施設をご紹介します。
公開 2022/11/21(最終更新 2023/07/31)

目次
- 1.【鴨川市】鴨川シーワールド 日本で唯一見られるシャチとトレーナーの共演パフォーマンスは必見!
- 2.【館山市】みなとオアシス「“渚の駅”たてやま」海辺の広場 「磯場の水槽」には館山湾に生息する魚がいっぱい
- 3.【成田市】成田ゆめ牧場 2022年で創業135周年! 動物とのふれあい体験やこだわりの乳製品が好評
- 4.【市川市】市川市動植物園 夏にはザリガニ釣りも! レッサーパンダのかわいさにキュン
- 5.【勝浦市】かつうら海中公園 海中展望塔 リアルな海の中の世界が展望塔の中から楽しめる
- 6.【千葉市】千葉市動物公園 ゾウ、ライオン、キリンなどスターが勢ぞろい! チーターとブチハイエナは県内唯一
- 7.【柏市】KABAZOO 雨が降っても安心! 約30種類の動物とふれあえるアリオ柏内の動物園
- 8.【富津市】マザー牧場 乳しぼり体験や乗馬体験、羊のショーやこぶたのレースなど見どころいっぱい!
- 9.【富津市】高宕山自然動物園 間近でサルとふれあえる穴場スポット!
- 10.【市原市】ANIMAL WONDER REZOURT サユリワールド 園内のほぼすべての動物が放し飼い! ラマやカピバラ、ワオキツネザルとのふれあいを楽しんで
- 11. 【市原市】 ANIMAL WONDER REZOURT 市原ぞうの国 お絵描きやダンスなど、ぞうのショーは必見! 小動物とのふれあいも楽しめる
- 12. 【銚子市】世界一ちっちゃな水族館 実際に銚子の海にいる生物が観察できる! ヒトデやクラゲ、カニやナマコなど
- 13. 【館山市】アロハガーデンたてやま 熱帯の植物が実る温室やフラダンスショーで、千葉でハワイ気分が味わえる!
- 14. 【印西市】 Moff animal world BIGHOP ガーデンモール印西店 雨が降っても安心な室内動物園! お買い物の合間に動物たちに癒やされて
1.【鴨川市】鴨川シーワールド 日本で唯一見られるシャチとトレーナーの共演パフォーマンスは必見!
「海の世界との出会い」をコンセプトに、800種11,000点の川や海の動物たちを見ることができる日本を代表する水族館です。雄大な太平洋を目の前にした立地で、生命の大切さとふれあいのすばらしさを感じ、海の中の世界について楽しく学ぶことができますよ。
海の王者シャチをはじめ、ベルーガやイルカ、アシカのパフォーマンスは圧巻! 日本国内ではなかなか見られないシャチの豪快なジャンプや驚くほどの水しぶきが楽しめます。
レストラン「オーシャン」では、窓から水中のシャチの様子を眺めながらご飯を食べることができます。
自然環境を再現した展示も好評で、大小さまざまな魚が泳ぐ「夢限の海」と名づけられた水槽や、幻想的なクラゲの展示が楽しめる「クラゲライフ」というコーナーは必見です。
鴨川シーワールドの詳細
・住所/千葉県鴨川市東町1464-18
・アクセス/【車】▼「海ほたるPA」より約1時間10分
▼千葉市内より約1時間20分
【フェリー】東京湾フェリー「金谷」より約45分
・ホームページ/ https://www.kamogawa-seaworld.jp/
・営業時間/9:00~16:00 ※営業日により異なる
・定休日/不定休
・料金/大人3,000円、小人(小学生・中学生)1,800円、幼児(4歳以上)1,200円、60歳以上の方2,400円
・駐車場/あり(1,200台/1,200円)
・Facebook/@kamosea
・Twitter/@kamoseaOfficial
・Instagram/ @kamogawaseaworld
2.【館山市】みなとオアシス「“渚の駅”たてやま」海辺の広場 「磯場の水槽」には館山湾に生息する魚がいっぱい
水量約40tの大水槽「磯場の水槽」には魚がいっぱい! 他の展示水槽も併せて、館山湾に生息する海の生き物を見ることができます。
貝殻や生物の標本の展示もあり、なかには貴重なものも。規模は小さいですが、子どもから大人まで新たな発見ができる水族館です。入場無料なのもうれしいですね。
館山湾で拾える貝殻を使った貝細工教室など、ワークショップも好評です。平成27年12月に、館山ふるさと大使である「さかなクン」が「“渚の駅”たてやま」の名誉駅長に就任し、これに伴って渚の博物館内に「さかなクンギャラリー」が開設されました。
魚の特徴をとらえたさまざまな種類の魚のイラストやぬいぐるみ、はく製標本などが展示され、お魚好きにはたまらない空間となっています。
みなとオアシス「“渚の駅”たてやま」海辺の広場の詳細
・住所/千葉県館山市館山1564-1
・アクセス/【車】富津館山道路「富浦IC」から車で約15分
【公共交通機関】 JR内房線「館山駅」西口から1.2km 徒歩約15分
・ホームページ/ https://www.city.tateyama.chiba.jp/minato/page100034.html
・営業時間/9:00~16:45
・定休日/【海辺の広場】月曜日(月曜が祝日の場合は開館、翌日休館)
【渚の博物館(さかなクンギャラリー)】毎月最終月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
・料金/無料
・駐車場/あり(普通車91台、身障者用スペース4台、大型バス4台)
3.【成田市】成田ゆめ牧場 2022年で創業135周年! 動物とのふれあい体験やこだわりの乳製品が好評
成田ゆめ牧場は、もともと明治20年江東区で酪農家として創業。1976年に今の土地に引っ越しをして牧場を始め、1987年に「成田ゆめ牧場」として観光牧場をオープンし、2022年に135周年を迎えました。
創業当時からずっと酪農を続け、おいしい牛乳を作ることにこだわり続けてきました。新鮮な牛乳を使用したソフトクリームや、乳製品を使ったパンなどが人気です。
牛の乳しぼり教室や乗馬をはじめとした動物とのふれあいはもちろん、アスレチックや芝すべりなどのアクティビティー、キャンプ場やBBQ施設、バターやジャム作りの体験教室、アーチェリーやトロッコ列車、釣り堀など多種多様な楽しみ方が可能です。
ドッグランをはじめとしたワンちゃん向けの施設もあり、愛犬と訪れることも可能。 何度行っても楽しめます。
成田ゆめ牧場の詳細
・住所/千葉県成田市名木730-3
・アクセス/【車】圏央道「下総IC」より約2分
【公共交通機関】 JR成田線「滑河駅」より無料送迎バスで約10分
・ホームページ/ https://www.yumebokujo.com/
・営業時間/平日9:30~16:30、土日祝9:30~17:00(最終入場は閉園1時間前) ※季節やイベントにより変動あり
・定休日/不定休(来場前にホームページを確認)
・料金/大人(中学生以上)1,600円、小人(3歳以上)800円、シニア(65歳以上)1,400円、大型犬1,500円、中小型犬1,000円
・駐車場/あり(1,000台/普通車700円、大型車1,200円、二輪車400円)
・Facebook/@yumebokujo
・Instagram/@yumebokujo
・Twitter/@yumebokujo
4.【市川市】市川市動植物園 夏にはザリガニ釣りも! レッサーパンダのかわいさにキュン
シセンレッサーパンダやスマトラオランウータンのような貴重な動物や、ウシやウマといった身近な動物、アルパカやマイクロブタなどかわいい動物も飼育されている動植物園です。
動物たちとの距離が近いのが魅力です。現在、モルモットとウサギのふれあいは中止していますが、ヤギはなかよし広場内に放し飼いにされています。また、小さなブタ「マイクロブタ」とのふれあいも人気です。
園内の「ミニてつ広場」ではミニ鉄道(1歳以上1回110円)が子どもたちに大人気です。また、バラ園や約350種の植物を育てる観賞植物園もあります。(バラ園・観賞植物園は入場無料)
市川市動植物園の詳細
・住所/千葉県市川市大町284番1外
・アクセス/【車】▼京葉道路「市川IC」より約35分
▼京葉道路「原木中山IC」より約26分
【公共交通機関】 JR武蔵野線「市川大野駅」よりバス
▼本14系統「市川営業所行き」で「大野町4丁目」下車、徒歩約10分
▼本32系統「大町駅行き」で「駒形」下車、徒歩約15分 (本33系統 大町駅経由市川営業所行きを含む)
▼本15系統「動植物園行き」で終点「動植物園」下車、徒歩すぐ(土日祝のみ運行)
▼コミュニティバス 梨丸号(北東部ルート)で「動植物園」下車、徒歩すぐ
・ホームページ/ https://www.city.ichikawa.lg.jp/zoo/index.html
・営業時間/9:30~16:30(入園は16:00まで)
・定休日/月曜日(祝日と重なった場合は翌日)、年末年始
・料金/大人440円、小人110円、未就学児無料
・駐車場/あり(240台/500円)
・Twitter/@ichikawa_zoo
5.【勝浦市】かつうら海中公園 海中展望塔 リアルな海の中の世界が展望塔の中から楽しめる
海の中の展望塔の内部から、自然そのままの海の中を観察できる珍しい施設です。
ハコフグやウツボ、メジナ、カゴカキダイ、スズメダイなど、四季折々の魚の姿が見られます。ときにはサメやエイ、ウミガメなどに出合えることも。
水中展望室の満潮時の水深は約8mで、海底に向かって続く長いらせん階段を下っていき、そこから窓を通して海の中を観察することができます。
水族館とはひと味違った海の中の世界との出合いを楽しんでください。
かつうら海中公園 海中展望塔の詳細
・住所/千葉県勝浦市吉尾174
・アクセス/【車】▼海ほたるPAより約1時間20分(東京湾アクアライン→圏央道「市原鶴舞IC」→国道297号→国道128号)
▼千葉市内より約1時間40分(国道357号→県道14号→県道147号→県道27号→国道297号→国道128号)
【公共交通機関】▼「東京駅」地下京葉ホームから京葉線経由、特急わかしお号で約90分「勝浦駅」からタクシーで約7分
▼JR外房線「鵜原駅」(勝浦駅で乗り換え)から徒歩約15分
・ホームページ/ http://www.katsuura.org
・営業時間/9:00~17:00(最終受付16:30)
・定休日/なし(荒天時閉館あり)
・料金/大人(高校生以上)980円、中人(小・中学生)480円、小人(4歳以上)220円
・駐車場/あり(170台)
・Twitter/@K_marine_park
・Instagram/@katsuura.undersea.park
6.【千葉市】千葉市動物公園 ゾウ、ライオン、キリンなどスターが勢ぞろい! チーターとブチハイエナは県内唯一
1985年に開園した千葉市動物公園は、ゾウ、ライオン、キリンなどの大型動物をはじめ、県内唯一のチーターやブチハイエナなど、約120種の動物たちに出合える動物園です。
園内は乗馬体験などができる「ふれあい動物の里」、ペンギンやカピバラを近くで見ることができる「子ども動物園」、夜行性の動物や小型のサルなどに出合える「動物科学館」「モンキーゾーン」などいくつかのゾーンに分かれています。 特に小さなお子さん連れの場合は最初にマップをよく見て、どこに見たい動物がいるのかを把握してから動くといいでしょう。
チーターやブチハイエナなどが脚光を浴びがちですが、実は国内屈指のサルの種数を誇ります。大型類人猿のニシゴリラやチンパンジーからマーモセットなどの手のひらサイズの小型サル、うんていを華麗に渡るフクロテナガザルなど、19種ものサルが生活しています。
子育て世帯にとっては、中学生以下は無料というリーズナブルさもうれしいポイントです!
千葉市動物公園の詳細
・住所/千葉県千葉市若葉区源町280
・アクセス/【車】▼京葉道路「穴川IC」より約3km、「穴川東IC」より約2km
▼東関東自動車道「千葉北IC」より約7km
【公共交通機関】▼千葉都市モノレール「動物公園」下車 徒歩1分
▼千葉内陸バス「千葉市動物公園」駅下車 徒歩1分
・ホームページ/ https://www.city.chiba.jp/zoo/index.html
・営業時間/9:30~16:30
・定休日/水曜日(祝日にあたるときは翌日)、年末年始(12月29日~1月1日)
・料金/大人(高校生以上)700円、中学生以下無料、年間パスポート2,500円
・駐車場/あり(普通車1,569台、大型車49台/普通車700円、大型車(マイクロバス含む)2,800円、自転車・オートバイ無料)
・Twitter/@ChibaZoo
7.【柏市】KABAZOO 雨が降っても安心! 約30種類の動物とふれあえるアリオ柏内の動物園
動物とふれあいができる室内動物園です。ウサギやモルモットをはじめ、ミニブタ、カピバラ、カワウソなど約30種の動物たちを見ることができます。動物たちにあげられるおやつも販売しており、おやつをあげることでふれあいもできますよ。
セブンパーク アリオ柏の一角にあるので、動物とのふれあいを楽しんでから買い物やご飯のために一度外出して、その後また入場できる再入場可能なチケットが人気です。入場一度のみのチケットは平日のみの販売となります。
KABAZOO の詳細
・住所/千葉県柏市大島田1-6-1 アリオ柏2F
・アクセス/【車】▼常磐自動車道「柏IC」を千葉方面出口から降り「国道16号線」を約11㎞直進
▼東関東自動車道「千葉北IC」を八千代・柏方面出口から降り「国道16号線」を約20㎞直進
【公共交通機関】▼JR常磐線、東武アーバンパークライン「柏」駅下車東口1番乗り場より、東武バス柏31系統「沼南車庫行」にて「セブンパークアリオ柏前」バス下車徒歩3分
▼JR常磐線、JR成田線「我孫子駅」下車北口より無料シャトルバスにて約25分
▼北総線、成田スカイアクセス線、新京成線、東武アーバンパークライン「新鎌ケ 谷駅」東口1番乗り場より、ちばレインボーバス「セブンパークアリオ柏行き」にて「セブンパークアリオ柏」下車
・ホームページ/https://kabazoo-kashiwa.amebaownd.com/
・営業時間/10:00~19:00(最終入場18:30)
・定休日/不定休
・料金/大人(中学生以上/再入場可能)1,100円(入場一度のみ料金880円<平日のみ>)、小学生(再入場可能)880円(入場一度のみ料金660円<平日のみ>)、未就学児無料、土日祝のみ17:00~19:00の夜割あり(中学生以上880円、小学生660円)
・駐車場/あり(セブンパークアリオ柏駐車場約4,000台)
・Twitter/@kabazoo_kashiwa
・Instagram/@kabazoo_kashiwa
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8.【富津市】マザー牧場 乳しぼり体験や乗馬体験、羊のショーやこぶたのレースなど見どころいっぱい!
東京ドームおよそ53個分の広さを誇るマザー牧場。動物たちとのふれあいのほかにも、お花畑や味覚狩り、グランピングや遊園地など、さまざまな体験が待っています。
乗馬体験や乳しぼり体験、こぶたのレース、あひるの大行進など、動物たちをさわって・見て楽しめるアクティビティーが盛りだくさんです。
訪れる季節によって、水仙、菜の花、ネモフィラ、桃色吐息などの美しい花畑や、いちごやブルーベリー、キウイやさつま芋の味覚狩りを楽しめるので、何度行っても違う魅力がありますね。
2021年にオープンしたばかりのグランピングは、施設がきれいで充実していると大人気。BBQなどの食材や2日間の入場チケットがついてくるので、2日間マザー牧場でたっぷり遊ぶことができます。
マザー牧場の詳細
・住所/千葉県富津市田倉940-3
・アクセス/【車】▼館山自動車道「君津IC」から約14分
▼館山自動車道「君津PA スマートIC(ETC車限定)」から約15分
【公共交通機関】▼JR内房線「君津駅」より直通路線バス約30~40分
▼「佐貫町駅」より路線バス約25分
・ホームページ/ https://www.motherfarm.co.jp/
・営業時間/2月~11月 土日祝9:00~17:00、平日9:30~16:30
12月~1月 土日祝9:30~16:00、平日10:00~16:00
・定休日/不定休
2022年12月14日(水)・12月15日(木)・12月20日(火)~22日(木)
2023年1月10日(火)~13日(金)・1月16日(月)~19日(木)
・料金/大人(中学生以上)1,500円、小人(4歳~小学生)800円、同伴犬1頭700円
・駐車場/あり(4,000台)
・Facebook/@motherfarm
・Twitter/@motherfarm
・Instagram/@motherfarm_official
9.【富津市】高宕山自然動物園 間近でサルとふれあえる穴場スポット!
おりの中にいるニホンザルにエサをあげられるこちらのスポット。決して広くはなく、いる動物もサルだけなのですが、リーズナブルな入場料で間近にサルとふれあえるので、大人も子どもも楽しめます。
赤ちゃんザルや子どものサルはとってもキュート! お子さん連れで行くのもおすすめです。
高宕山自然動物園の詳細
・住所/千葉県富津市豊岡1779-1
・アクセス/【車】館山自動車道「富津中央IC」から国道127号線を館山方面へ、国道465号線、県道88号線経由約25分
【公共交通機関】 JR内房線「上総湊駅」から戸面原ダム行きバス「関豊」下車徒歩1分
・ホームページ/ https://www.city.futtsu.lg.jp/0000000348.html
・営業時間/9:00~17:00
・定休日/なし
・料金/大人300円、小人100円(30名以上1割引)
・駐車場/あり(普通車30台)
10.【市原市】ANIMAL WONDER REZOURT サユリワールド 園内のほぼすべての動物が放し飼い! ラマやカピバラ、ワオキツネザルとのふれあいを楽しんで
人と動物との究極のふれあい、共存がテーマの施設です。園内のほぼすべての動物が放し飼いなので、園内に入ると距離の近さにきっと驚くはず!
キリンをはじめ、カンガルーやワオキツネザル、ウサギ、カピバラ、鳥類など、たくさんの動物たちにおやつをあげることができるのもうれしいですね。ぜひ園内で販売しているおやつバケツ(500円)を購入して、さまざまな動物たちとのふれあいを楽しんでください。
ANIMAL WONDER REZOURT サユリワールドの詳細
・住所/千葉県市原市山小川771
・アクセス/【車】圏央道「市原鶴舞IC」より約5分
【公共交通機関】小湊鉄道「高滝駅」より無料シャトルバスで約10分(要予約)
・ホームページ/ https://zounokuni.com/
・営業時間/10:00~16:00(最終入園受付15:30)
・定休日/不定休(来場前にホームページを確認)
・料金/大人(中学生以上)1,300円、小人(3歳~小学生)700円
・駐車場/あり(85台/1回1,000円)
11. 【市原市】 ANIMAL WONDER REZOURT 市原ぞうの国 お絵描きやダンスなど、ぞうのショーは必見! 小動物とのふれあいも楽しめる
市原ぞうの国には、日本最多飼育数のぞうだけでなく、カバ、レッサーパンダなど約70種類の動物たちが暮らしています。ぞうによるショー「ぞうさんのパフォーマンスタイム」は必見! ぞうがダンスやお絵描きを披露してくれます。
実際にぞうの背中に乗ることができる「ぞうさんライド」(エレファントライド)や、ぞうの鼻にぶら下がることのできる「ぞうさんリフト」が楽しめます。
カピバラとのふれあいコーナーでは、カピバラにエサをあげたり、直接なでることができます。おとなしいカピバラの毛は意外に硬くてびっくり。ぜひ実際になでて、体験してみてくださいね。
ANIMAL WONDER REZOURT 市原ぞうの国の詳細
・住所/千葉県市原市山小川937
・アクセス/【車】圏央道「市原鶴舞IC」より約5分
【公共交通機関】小湊鉄道「高滝駅」より無料シャトルバスで約10分(要予約)
・ホームページ/ https://zounokuni.com/
・営業時間/10:00~16:00(最終入園受付15:30)
・定休日/不定休(来場前にホームページを確認)
・料金/大人(中学生以上)2,200円、小人(3歳~小学生)900円、シニア(65歳~)1,800円
・駐車場/あり(350台/1回1,000円)
・Facebook/@zounokuni
・Twitter/@IEK_SW_official
・Instagram/@ichihara.zounokuni
12. 【銚子市】世界一ちっちゃな水族館 実際に銚子の海にいる生物が観察できる! ヒトデやクラゲ、カニやナマコなど

19坪という小さなスペースに、銚子の海で採集されたクラゲやイソギンチャクなどが展示されています。また「タッチングプール」といって、実際にヒトデやナマコなどをさわることができるプールもあり、海の中の生物について学ぶことができます。

展示を見ながらスタッフが磯の生き物について説明してくれるので、銚子の海にいる生物について詳しくなれますよ。
世界一ちっちゃな水族館の詳細
・住所/千葉県銚子市潮見町15-9
・アクセス/【車】▼東関東自動車道「潮来IC」より国道124号経由約50分
▼銚子連絡道路「横芝光IC」より 銚子ドーバーライン経由約60分
【公共交通機関】JR・銚子電鉄「銚子駅」下車後、路線バス「千葉科学大学行き」にて「千葉科学大学マリーナ前」下車徒歩3分
・ホームページ/ https://choshi-aquarium.jimdofree.com/
・営業時間/夏期(5月~10月)10:00~17:00
冬期(11月~4月)10:00~16:00
・定休日/不定休
・料金/大人(中学生以上)300円、小人200円、幼児無料
・駐車場/あり(100台/無料)
13. 【館山市】アロハガーデンたてやま 熱帯の植物が実る温室やフラダンスショーで、千葉でハワイ気分が味わえる!
全長300mの連続温室や、高さ20mの大温室を誇るアロハガーデンたてやま。季節によりますが、パパイヤやバナナ、スターフルーツなどの実がなっているところを実際に見られる機会って、実はあまりないですよね。
一部の温室では熱帯の鳥たちが放し飼いにされていたり、華やかなブーゲンビリアが咲き誇っていて、南国ムードたっぷり。なかなか日本を飛び出すのが難しいコロナ禍でも、気軽に海外気分が味わえますね。
園内には「アロハZOO」という動物園もあり、ヤギやミニブタ、カピバラ、ミーアキャットやアライグマなど、多種多様な動物たちが暮らしています。エサをあげたり、ふれあったりすることができます。動物たちも人に慣れているので、小さなお子さんでも安心です!
週末にはフラダンスショーも開催され、南国気分を満喫できます。
アロハガーデンたてやまの詳細
・住所/千葉県館山市藤原1497
・アクセス/【車】富津館山道路「富浦IC」より国道127号経由で約40分
【公共交通機関】館山駅よりJRバス「南房パラダイス」下車
・ホームページ/ https://www.aloha-garden-t.com/
・営業時間/9:30~17:00(最終入園16:30)
・定休日/なし(施設点検などによる臨時休園あり)
・料金/大人(中学生以上)1,300円、小人(小学生)800円、幼児(4歳以上)500円
・駐車場/あり(473台)
・Facebook/@aloha.garden.tateyama
・Twitter/@aloha_garden_t
・Instagram/ @aloha_garden_t
14. 【印西市】 Moff animal world BIGHOP ガーデンモール印西店 雨が降っても安心な室内動物園! お買い物の合間に動物たちに癒やされて
BIGHOPガーデンモール印西の中にあり、70種類150頭羽以上の動物や鳥と出合える室内動物園です。
園内はヒヨコ、ウサギ、インコなどにおやつをあげることができる「小動物ふれあいコーナー」や「にゃんこのお部屋」「爬虫類コーナー」などいくつかのお部屋に分かれています。
「アルパカ・ワラビーファーム」ではヤギやヒツジ、アルパカや小型のカンガルー、ワラビーなどが待っていますよ。
また別施設として、ペットショップや行政から保護されたワンちゃんや猫ちゃんと里親との橋渡しを目的にした「ほごけんカフェ」があり、ワンオーダーで保護犬たちとふれあうことができます(※動物園とは別施設になります)。
Moff animal world BIGHOP ガーデンモール印西店の詳細
・住所/千葉県印西市原1-2 BIGHOPガーデンモール印西 2F
・アクセス/【車】▼東関東自動車道「千葉北IC」より北に約18㎞
▼常磐自動車道「柏IC」より約27㎞
【公共交通機関】北総線「印西牧の原駅」より徒歩1分
・ホームページ/ https://moff-world.jp/inzai
・営業時間/11:00~18:00(最終入場17:30)
・定休日/なし ※年末年始は通常営業(BIGHOPの営業時間により変更あり)※特殊事情(大雪など)の際は営業時間を短縮・変更する可能性あり
・料金/大人(中学生以上)1,320円、小人(4歳以上)660円、3歳以下無料
・駐車場/あり( BIGHOPの駐車場を利用/2,000台)
・Facebook/ @MOFF.inzai
・Twitter/@Moff_bighop
・Instagram/ @moff_bighop
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