もはやゴールデンウイークの「名物」といっても過言ではない「幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット」が今年も開催。

グルメありミニライブありと充実の内容です。

公開 2023/04/21(最終更新 2023/04/18)

編集部 モティ

編集部 モティ

編集/ライター。千葉市生まれ、千葉市在住。甘い物とパンと漫画が大好き。土偶を愛でてます。私生活では5歳違いの姉妹育児に奮闘中。★Twitter★ https://twitter.com/NHeRl8rwLT1PRLB

記事一覧へ

宝探しのようにお買い物を満喫!

3年ぶりの開催となった昨年は、「待っていました!」「また来られて本当にうれしい」と再開を喜ぶ声がたくさん寄せられたほど、根強いファンが多い同イベント。

今年は幕張メッセ1〜6ホールに1日約1200店舗が集まり、昨年よりもやや規模を拡大して実施されます。

幕張メッセ“どきどき” フリーマーケット2023
お気に入りを見つけよう ※画像は全て昨年のもの

会場は「リアルフリマイベント」「手作りアートマーケット」「フードエリア」の3つの要素で構成。

メインとなる「リアルフリマイベント」では、衣類や雑貨、おもちゃなどあらゆるものが所狭しと並び、ブースを見て回るだけでもワクワク! 

個人のユーズド品だけでなく企業による新品の出店もあるなど、まさに宝探しのような感覚でお買い物が楽しめます。

その他、コレクション品を扱う「コレクターズマーケット」、国内外の車を展示販売する「新車・中古車コーナー」と見応え満点。

幕張メッセ“どきどき” フリーマーケット2023
新車・中古車コーナー

一方「手作りアートマーケット」は、全国から集まったハンドメイド作家の作品が手に取れるエリア。

アート系から手芸品まで一点物がそろいます。

制作体験ができるワークショップコーナーにも注目を。

グルメにミニライブ 家族みんなで大満足

また、昨年に比べてパワーアップした「フードエリア」もお楽しみの一つ。

新型コロナウイルス感染症の流行前に同イベントの人気コーナーだった「幕張うまいもん祭り」が久しぶりに復活します。

今回は屋外にフードトラックが軒を連ね、オムライスや近江牛炙(あぶ)り寿司などえりすぐりの「うまいもん」が大集合。

世界各国のメニューを集めた「LOVE OUR BAYフードコート」も同時開催し、合わせて30以上のフードトラックでグルメが堪能できます。

その他、各地の名物が入手できる「おみやげ処(どころ)」や「縁日コーナー」、4日(木・祝)、5日(金・祝)限定でパフォーマンスやライブなどのステージイベントもあり、1日では足りないほどの充実さ。

混雑する前に場内をチェックしたい人は、一般オープン前の午前9時30分から入場できる「アーリーチケット」の利用をぜひ。

出店者とコミュニケーションを取りつつ、現物を実際に見て購入できるのがリアルフリマのいいところ。

キラリと光る掘り出し物を見つけに、家族みんなで出掛けてみてはいかがでしょうか。

幕張メッセ“どきどき” フリーマーケット2023

 

ピーアークpresents 
幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット2023
日時/5月3日(水・祝)~5日(金・祝)午前11時~午後5時(最終入場は午後4時30分まで)
会場/幕張メッセ国際展示場 展示ホール1~6
住所/千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
入場料/前売り券 700円、当日券 800円 ※小学生以下無料
アーリーチケット 1,000円(アーリーチケットは9時半~入場可各日限定販売)
問い合わせ/043-296-9211(平日午前10時~午後5時)
幕張メッセ“どきどき”フリーマーケット実行委員会