毎年恒例のナイトフェス「YohaS(夜ハス)」。
コロナ禍でも創意工夫により開催し「夜の千葉市」を盛り上げてきました。
2023年は決意も新たに、より進化したコンテンツで来場者を魅了します。
公開 2023/06/04(最終更新 2023/06/01)

編集部 モティ
編集/ライター。千葉市生まれ、千葉市在住。甘い物とパンと漫画が大好き。土偶を愛でてます。私生活では5歳違いの姉妹育児に奮闘中。★Twitter★ https://twitter.com/NHeRl8rwLT1PRLB
記事一覧へ「雨でも晴れでも」6年目のメッセージ

毎年6月に千葉公園で開催される「大賀ハスまつり」の夜の部としてスタートしたナイトアートフェス「YohaS(夜ハス)」。
2018年の開始以来「夜間の経済・文化活動の振興(ナイトタイムエコノミー)」を促進するイベントとして、千葉公園の活性化を目指してきました。
毎年アートパフォーマンスやライトアップ、体験型デジタルアートなど上質なコンテンツを提供し、「非日常の時間が過ごせる」と来場者から好評を集めています。

6回目の開催となる今年は「RAINorSHINE」がテーマ。
「雨でも晴れでも」から転じて「どんなことがあっても」という意味を込め、「YohaSはどんなことが起ころうとも、前に進んでいきます」というメッセージを発信します。

水上ステージが復活非日常の空間を満喫
綿打池には4年ぶりに「水上ステージ」が登場。
「雨」と「晴れ」にまつわる物語を音楽やダンスと共にお届けします。
観客が全身で感じるパフォーマンスは圧巻!
その他、「傘」を最大限に楽しむデジタルアートも用意。
詳細は会場でのお楽しみとのこと。
なお、晴れていても傘を持って行くのをお忘れなく。
さらにがっつり系フードから「映え」系フードまで多彩なグルメが楽しめるキッチンカーも多数出店予定とあり、おなかがすいても安心です。
園内に設置された「傘の道」や、フィンランド発「SunEffects社」による光のアートが会場を彩り、幻想的な雰囲気に包まれる千葉公園。
6月7日(水)・8日(木)・11日(日)・12日(月)は、アートパフォーマンスなどはありませんが、ライトアップのみ実施するそう。
昼間とは異なる千葉公園の雰囲気をゆっくりと味わいたい人はぜひこの期間をお楽しみ下さい。
感染症に関わる制限も緩和される今年、「YohaS」がどんな世界を見せてくれるのか、期待が高まります。
※掲載画像は昨年の様子。実際の内容とは異なる
日時/6月9日(金)・10日(土)午後6時~午後9時
※6月7日(水)・8日(木)・11日(日)・12日(月)はライトアップのみ(午後7時~午後9時)
※雨天決行、荒天中止
場所/千葉公園
住所/千葉県千葉市中央区弁天3-1-1
入場料/無料
※天候などにより、開催場所や内容が変更になる可能性があります。
問い合わせ/https://yohas.fun/