「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」が今年も千葉市蘇我スポーツ公園で、開催されます！

8月5日(土)・6日(日)・11日(金・祝)・12日(土)・13日(日)の5日間開催で、今年も蘇我を盛り上げます！

こちらの記事もおすすめ

千葉公園総合体育館「よはアリ」オープン！【千葉市中央区】

千葉公園内に市の新たなスポーツの拠点として誕生する「千葉公園総合体育館」。 従来の3つの施設の機能を集約し、より便利に使いやすくなりました。 さまざまな屋内競技ができる新拠点 千葉市のシンボルであり、...

公開 2023/07/09（最終更新 2023/07/07）

編集部　石田祐葵子（いしだゆきこ）

編集／ライター／漫画家／イラストレーター　埼玉県出身、東京都江東区在住です。以前は漫画業界にいました。漫画の師匠は安野モヨコ先生です。『江ノ島高校ワンダーフォーゲル部』で検索！今は「ちいき新聞」編集者。千葉県いいところですね！★Twitter★@LoveMtmoutain

記事一覧へ

新しい都市型フェスの追求

2022年、ROCK IN JAPAN FESTIVALは20年の歴史を引き継ぎながら、茨城県ひたちなか市から千葉市蘇我スポーツ公園へと会場を移しました。

新しい形の都市型フェスを追求し、広大な敷地の中で、4つのステージの移動時間を短縮し、コンパクトで快適なフェス空間づくりを目指したそうです。

今年は、新型コロナウイルス感染症に関する政府や千葉県によるイベントの開催制限、音楽業界のガイドラインが廃止されたことを受けて、同フェスでの感染症対策ガイドラインも廃止。

参加者の感染症対策については、個々の判断に委ねられます。

また、JR蘇我駅および入場ゲートの混雑緩和のため、入場時間指定はありますが、通常よりも駅利用者が多くなることが予想されます。

フェス当日に蘇我駅を利用する際は時間に余裕をもって出かけましょう。

豪華アーティスト110組が出演

出演アーティストは、YOASOBI、櫻坂46、あいみょん、ももいろクローバーZ、関ジャニ∞、HYDE、ポルノグラフィティ、いきものがかり、ゆずなどの国民的アーティストから、東京スカパラダイスオーケストラ、スキマスイッチ、サンボマスターなどのベテラン勢はもちろん、フェス常連のヤバイTシャツ屋さんら幅広い110組のアーティストがこの夏最高のパフォーマンスで蘇我を盛り上げます。

「今回も、広大なエリアでシームレスにライブを楽しめる理想のライブ空間と、夏空と鮮やかな芝生のコントラストが織りなす圧倒的な開放感、そして究極に快適な会場のポテンシャルを、多くの皆さんに体験してほしいです」とROCK IN JAPAN FESTIVAL事務局はメッセージを発信しています。

今年もチケットが早期完売した同フェスですが、7月中旬にチケットの公式リセールを実施予定とのことです。

チケット情報や出演アーティスト、タイムテーブルは、公式アプリ「Jフェス」または公式サイトをチェックしてください。