千葉市が推進する「ナイトタイムイベント」の一つとして9月16日(土)蘇我で花火イベントが行われます!
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公開 2023/09/01(最終更新 2023/09/01)

ボノ
横浜から千葉に移り、ちいき新聞でライターを始めました。取材は歴史物・行政関係が多め。今は卓球を週に7回、ジムで泳いだり、ピアノ教室&弾き語りのライブをやったりと、とても充実した毎日を楽しく過ごしています!
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千葉市は地域経済の活性化や夜間のにぎわい創生を目的に、民間事業者の提案に対する推進支援事業を実施。
2019年から市内各地でイベントを行ってきました。
この事業は、民間の事業者から広く提案を募集して「千葉市ナイトタイムエコノミー推進審査会」が審査、選ばれたイベントに対し、事業費の補助や市の広報媒体などでのプロモーション協力をするもの。
対象は会社・一般財団法人・商業団体・NPO法人など。
千葉市内で行われ、市内外の誘客が見込めること、実施は日没から日の出までの時間帯であること、また図書館や美術館といった文化施設を用いた事業では、夜の読書会などの「夜間ならではの文化イベント」であることなどが条件となります。
4〜5月の募集期間を経て、6月に4つの「ナイトタイムイベント」が選ばれました。
その一つが9月16日(土)に蘇我で行われる「桜華爛漫2023音楽と花火の融合イベント」です。
かつて好評だった花火イベントが復活
今回選ばれた事業者は「地元の『ほしい』を形にしたい」と、千葉市の募集に手を挙げました。
実は以前、フェスティバルウォーク蘇我では花火のイベントが行われていたのですが、コロナまん延のため中止になり、地元の人たちからも惜しむ声が多く寄せられました。
晴れて選出され、以前から復活したいと思っていた花火イベントを実施することになったそうです。
当日は、国内外で活躍するレゲエアーティスINFINITY16(インフィニティ・シックスティーン)さんが出演し、生ライブの演奏に合わせて花火が打ち上げられます。

フィナーレには、全長100mと大迫力の「ナイアガラ花火」も予定。
また、クレープやたこ焼き、牛串や地元の食材を使ったグルメが味わえるキッチンカーも多数出店予定なのでおなかがすいても安心です。
花火イベント企画担当者は、「レゲエのライブ演奏に合わせて打ち上がる花火は、日本で初めての試みです。目の前で海上に打ち上げられる、大迫力の花火の美しさや音を楽しみませんか」と呼び掛けています。
晩夏も過ぎ、真夏の暑さも落ち着いた秋の夜に打ち上がる花火は、特別な思い出になることでしょう。
日時/9月16日(土)午後3時~午後9時30分
※花火の打ち上げは午後8時~(約20分)
※荒天時は9月23日(土・祝)
会場/千葉県千葉市中央区川崎町51-1「フェスティバルウォーク蘇我」の海側
料金/入場無料(特別観覧席は有料)
駐車場/あり(無料)
問い合わせ
電話番号/070-3297-4168
AGEHA ENTERTAINMENT 武田
ホームページ/https://9entertainment.net/ohkaranman/
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