毎日の仕事や家事に育児、お疲れさまです! 生きているだけで日頃の疲れはたまっていくもの。そんな疲れを吹き飛ばしたいときやリフレッシュしたいときは、日本の宝、温泉に行きましょう! 千葉で日帰り温泉利用ができるおすすめ店舗4選に、個室休憩が利用できる3店舗と食事がおいしい3店舗をプラスしてご紹介します。
※記事中の価格はすべて消費税込み
公開 2023/12/27(最終更新 2024/03/25)

「今、千葉で行きたい日帰り温泉」おすすめ4選!
1.【木更津市】温泉や室内プールに加え各種体験型施設も完備!「龍宮城スパホテル三日月」

温泉や全天候型の温浴スパ施設があり、お風呂もプールもたっぷり遊べるのがうれしい「龍宮城スパホテル三日月」。
ホテルという名前から宿泊のイメージが強いかもしれませんが、実は日帰りでも楽しめる施設がいっぱいあるんです。

季節を楽しめる屋外の「オーシャンスパ」、室内アトラクションプール「アクアパーク」など、プールをたっぷり楽しんだら温泉ゾーンへ。ここで男女別に分かれるので、ファミリーは待ち合わせ場所などを確認しておくのがおすすめです。
広々とした大浴場から展望風呂、小さなお風呂までさまざまな種類がある温泉で日頃の疲れを癒やしたあとは、ゲームセンターやバギー乗車体験、ミニ動物園など、子どもが喜びそうなアクティビティーが待っています。

10歳から自分で運転できるバギー乗車体験は乗り物好きなお子さんが喜びそう。もちろん大人も楽しめます。
ナマケモノやカンガルー、カピバラなどが待っているアニマルリゾートNOAHも大人気。和洋中さまざまなレストランがあり、どんな年代も楽しめる複合施設だから、誰と行っても思い出に残る1日が過ごせそうです。
「龍宮城スパホテル三日月」の利用料金
大人料金(中学生以上)
【平日】2,000円 16時以降1,400円
【土日祝】2,600円 16時以降1,800円
子供料金(4歳~小学6年生)
【平日】1,300円 16時以降800円
【土日祝】1,800円 16時以降1,000円
シニア(65歳以上)
【平日】1,000円
【土日祝】1,700円
※2023年12月23日~2024年1月3日までは年末年始料金としてシニア料金の設定はなし、土日祝日の料金が適用になります。
「龍宮城スパホテル三日月」の詳細
住所/千葉県木更津市北浜町1
アクセス/【電車】JR木更津駅から送迎バスあり(最寄り駅から車で15分)【高速バス】「木更津金田バスターミナル」から無料送迎バスあり【車】「金田IC」から約5分
電話番号/0438-41-8111
営業時間/平日10:00~21:00(20:00最終入場)、土日祝10:00~22:00(21:00最終入場)※2023年12月22日まで
定休日/なし(時期によって不定休あり)
駐車場/普通車1,200台
ホームページ/https://www.mikazuki.co.jp/ryugu/
X(旧Twitter)/@ryuugujyouhotel
Instagram/@ryugu_3
2.【柏市】豊富な露天風呂、広々とした内湯でのんびり「手賀沼観光リゾート天然温泉 満天の湯」
大正時代には多くの文人に愛された手賀沼から湧き出た温泉「手賀沼温泉」。
その源泉は地下1,800mから湧き出しており、温泉成分が非常に濃い「ナトリウム塩化物強塩泉」。温度も40.5℃と高く、塩分が多く含まれているため湯冷めしにくく「熱の湯」ともいわれます。

特筆すべきは露天風呂。3種類の源泉かけ流し風呂に加えて、横になりながらお湯を楽しめる寝ころびの湯、高濃度炭酸泉のヴィーナスの湯があり、何種類ものお湯をぜいたくに楽しめます。

内湯は木のぬくもりにつつまれた5種類のお風呂と2種類のサウナがあります。サウナはよもぎサウナとドライサウナがあり、どちらに入ろうかと迷うのも楽しいですね。

3種類の岩盤浴(別料金)や休憩エリア、マッサージチェアやレストランもあり、ゆっくりとした癒やしの時間を堪能できますよ。
リニューアルした大人気の道の駅「道の駅しょうなん」の向かいにあり、近くには手賀沼フィッシングセンターやキャンプ場などもあるので、ぜひセットで訪れてみてください。
「手賀沼観光リゾート天然温泉 満天の湯」の日帰り温泉利用料金
大人料金(中学生以上)
【平日】860円
【土日祝】970円
子供料金(3歳~小学6年生)
【平日】490円
【土日祝】550円
岩盤浴(中学生以上)
【平日】550円
【土日祝】660円 平日限定回数券(10回分)7,700円 ※土日祝日に利用の際は100円プラス
「手賀沼観光リゾート天然温泉 満天の湯」の詳細
住所/千葉県柏市箕輪新田68-1 県道8号線(道の駅しょうなん向かい)
アクセス/【車】常磐道「柏IC」から国道16号経由20分【バス】JR「我孫子駅」南口より「手賀の杜ニュータウン行き」乗車、「道の駅しょうなん前」下車(我孫子駅から約10分)
電話番号/04-7191-4126
営業時間/9:00~24:00(最終受付23:30)
定休日/毎月第3木曜日
駐車場/あり
ホームページ/https://manntenn.com/
3.【習志野市】勉強やリモートワークもできちゃう!「天然温泉 湯~ねる」
京葉線の新習志野駅を出て徒歩1分。ショッピングセンターの2階にあるアクセス抜群の温泉施設がこちらの「湯~ねる」です。
泉質はナトリウム塩化物強塩泉で、末梢循環障害、冷え性、うつ状態、皮膚乾燥症などによいとされています。

露天風呂は展望風呂と寝ころび湯の2種類。内湯はジェットバスや高濃度炭酸泉、サウナなどがあります。
リラックススペースには充実の漫画コーナーもあり、お風呂を出た後もゆっくり過ごせます。

こちらの特徴は深夜パックや宿泊用のキャビンがあること。キャビンはカプセルホテルをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
深夜パックは専用のスペースはありませんが、朝まで館内の休憩エリアで過ごすことができます。
また、 カレーハウスCoCo壱番屋やはなまるうどんなどが入ったフードコートもあるので、おなかがすいたときにも安心。Wi-Fi環境も整っているのでテレワークや勉強をしている人もいて、子どもから大人まで1日楽しめる施設です。
「天然温泉 湯~ねる」の日帰り温泉利用料金
大人料金(中学生以上)
【平日】1,050円/朝風呂(6:00~9:00)650円/岩盤浴セット1,450円
【土日祝】1,150円/朝風呂(6:00~9:00)750円/岩盤浴セット1,650円
子供料金(3歳~小学6年生)
【平日】400円/朝風呂(6:00~9:00)300円/岩盤浴セット800円
【土日祝】450円/朝風呂(6:00~9:00)350円/岩盤浴セット850円
深夜パック(中学生以上)朝10:00~翌朝9:00 ※18歳未満のみの利用は不可
【平日】2,950円
【金土祝前日】3,650円
「天然温泉 湯~ねる」の詳細
住所/千葉県習志野市茜浜2-2-1ミスターマックス新習志野ショッピングセンター2F
アクセス/【車】<東京方面から>東関東自動車道「谷津船橋IC」を出て国道357号線を千葉方面へ。1km直進し香澄交差点を右折。<千葉方面から>東関東自動車道「湾岸千葉IC」を出て、国道357号線を直進し、3つ目の交差点を左折。【電車】JR京葉線「新習志野駅」徒歩1分
電話番号/047-409-3726
営業時間/10:00~25:00(朝風呂6:00~9:00)
定休日/毎月第3木曜日
駐車場/タイムズミスターマックス新習志野ショッピングセンターを利用
ホームページ/https://u-neru.com/
X(旧Twitter)/@uneru55
Instagram/@uneru55
4.【千葉市美浜区】オーシャンビューの露天風呂がぜいたく!「幕張温泉 湯楽の里」
2020年に千葉市美浜区の「JFA夢フィールド」内にオープンした日帰り温泉施設。「スポーツリラクゼーション」をコンセプトにしています。
電車で行く方は海浜幕張駅から10時~17時台までほぼ30分間隔で出ている無料送迎バス(正確な時刻表はHPを参照)に乗るか、駅から20分歩くと到着。周囲には幕張海浜公園や海沿いのランニングコースがあり、体を動かしたあとに温泉で癒やされるコースもいいですね。

こちらの注目は、なんといっても広大な海を見ながら入れる開放感たっぷりの展望露天風呂!
オーシャンビューの露天風呂、なんてぜいたくなんでしょう。
地下2,000mからくみ出した温泉は多量の温泉成分を含み、体を温める力が特に強いといわれます。また泉質の「含よう素ナトリウム塩化物強塩泉」は血圧を下げる作用が強いといわれ、血圧が気になる方にもおすすめです。

内湯は高濃度炭酸泉や熱めのお湯が好きな方のための白湯、ジェットバスやサウナ、水風呂があります。
炭酸泉は体内に取り込まれた炭酸ガスが全身の血管を拡張し、血液の循環をよくする効果を持つため、冷え性やむくみ、肩こりに効果的です。

また、うれしいのがげた箱のキーが付いたリストバンドですべての料金決済を行うシステム。飲み物を買ったり食事を注文したりする際にも、財布を出す手間がいりません。

別料金で利用できるプルガマ&岩盤浴「温熱房」では館内着を着て8種類の鉱石の力で温まったり、エリア内でコミックコーナーにある漫画を読んでリラックスすることができますよ。
「幕張温泉 湯楽の里」の日帰り温泉利用料金
大人料金(中学生以上)
【平日】1,100円
【土日祝】1,350円
子供料金(4歳~小学6年生)
【平日】500円
【土日祝】550円
プルガマ&岩盤浴「温熱房」(岩盤浴着、大判タオル付き)
【平日】500円
【土日祝】600円
カード入館回数券 10,000円(10回分)
「幕張温泉 湯楽の里」の詳細
住所/千葉県千葉市美浜区美浜26(JFA夢フィールド内)
アクセス/【車】東関東自動車道(下り)「湾岸習志野IC」より車で約10分/「湾岸千葉IC」より車で約5分【電車】JR「海浜幕張駅」徒歩約20分(海浜幕張駅より無料送迎バスあり※10時~17時台までほぼ30分間隔で運行、詳しくはHP参照)
電話番号/043-205-4126
営業時間/9:00~24:00(入館最終受付23:00、岩盤浴最終受付23:00)
定休日/なし
駐車場/あり
ホームページ/https://www.yurakirari.com/makuhari/
X(旧Twitter)/@makuhari_yura
Instagram/@makuhari_yura
個室休憩できるのがうれしい!千葉の日帰り温泉施設3選
1.【鴨川市】旅館のホスピタリティを日帰りで堪能できる「鴨川館」
人気の鴨川シーワールドから徒歩3分という絶好の立地。海が目の前で眺望もよく、きれいな設備や抜群のサービスで高評価の旅館。大人が心地よく過ごせる空間が待っています。

自家源泉の湯「潮騒の湯」は、海辺の宿らしく塩分を含んだ泉質で、湯冷めしにくく体が温まると人気の温泉です。

日帰り温泉の利用は、ダイニングや売店で使える館内利用券とセットになっています。
日帰りの食事と入浴、個室休憩がついたプランは1室2名利用時で大人ひとり8,250円から。牛ステーキや海の幸などの豪華なランチに、海一面の眺望が楽しめるインフィニティ温泉ぷーろ「HARUKA」の利用もついたスペシャルプランです。(料理の内容は時期によって変わります)

鴨川シーワールドとセットで訪れるのもいいですね。
大切な人との記念日や自分へのご褒美に、ちょっと奮発して思い出に残る1日を過ごしてみませんか。
「鴨川館」の日帰り温泉利用料金
大人料金(小学生以上)
4,000円(「潮騒の湯」入浴とダイニングや売店で使える2,000円分の館内利用券を含む。フェイスタオル・貸バスタオル付き)
子供料金(3歳~未就学児)
1,000円
※2024年1月より、館内改修工事のため日帰り入浴が利用できない期間あり。詳しくはHP新着情報( https://www.kamogawakan.co.jp/news/525)を参照
「鴨川館」の詳細
住所/千葉県鴨川市西町1179番地
アクセス/【車】JR「上総一ノ宮駅」より車で約7分/九十九里有料道路「一宮IC」より車で約7分【電車】「安房鴨川駅」より無料送迎バスにて7分 【バス】アクアライン高速バスにて「鴨川シーワールド前」下車、徒歩3分
電話番号/04-7093-4111
営業時間/温泉大浴場 11:30~22:00(最終受付 20:30)
定休日/不定休
駐車場/大型バス10台、乗用車100台
ホームページ/https://www.kamogawakan.co.jp/
2.【館山市】23時までの営業時間と家族風呂が好評!「南総城山温泉 里見の湯」
「南総里見八犬伝」ゆかりの地、館山にある日帰り温泉施設です。敷地内から湧出する温泉は弱アルカリ性塩化ナトリウム主体で、体がよく温まり、神経痛・疲労回復などに効果があります。
美しい庭園が自慢の露天風呂、高濃度炭酸泉、ジェットバスが併設された内湯、玉石を歩きながら足裏を刺激する「足つぼ湯」など多彩なお風呂が楽しめます。
サウナにはオートロウリュを導入。熱したサウナストーンに水を掛け、上がる水蒸気で体感温度が一気に上昇し、発汗だけでなく新陳代謝の促進とデトックス効果、疲労回復などの効果も期待できますよ。
また同料金でヒマラヤ岩塩・ゲルマニウム・ブラックゲルマニウムの3種類の鉱石ベッドを備えた岩盤浴も利用可能なのがうれしいポイント。
人気のコミックを集めた漫画コーナーなど館内施設も充実しています。レストランでは、勝山・保田漁港の地魚を使った「お刺身定食」や「海鮮丼」「金目鯛煮付」をはじめ、多彩な定食メニュー・単品メニュー・おそばなどが食べられます。

個室家族風呂も用意されていて、カップルやファミリーはもちろん、赤ちゃん連れの方や介助が必要なお年寄りの方なども安心して利用でき、旅館気分が味わえると好評です。
特に子どもが小さい場合など、せっかく家族で行くなら一緒に入って、素敵な思い出をつくりたいものですよね。例えば男の子とママなど、異性の親子の組み合わせでも安心して入れます。

11時~ 21時までの利用が可能で、予約は当日10時より、フロントもしくは電話で受け付けています。
料金は2時間で3,500円。別途入館料が必要です。
施設自体は23時まで営業しているので、館山にツーリングやドライブに来た際にゆっくり過ごして、渋滞を避けて帰るという声も聞かれました。
館山方面に行くときは、ブックマークしておくと役に立ちそうなスポットです。
「南総城山温泉 里見の湯」の利用料金(貸し館内遊着・貸しタオルつき)
大人料金
【平日】1,400円
【土日祝】1,600円
子供料金
【平日】500円
【土日祝】500円
「南総城山温泉 里見の湯」の詳細
住所/千葉県館山市下真倉305-1
アクセス/【車】「富浦IC」より、館山バイパスを館山方面へ車で約20分【電車】 JR内房線「館山駅」からタクシーで6分【バス】JR「館山駅」から館山日東バス安房白浜行き乗車10分、「青柳バス停」下車、徒歩5分
電話番号/0470-25-1126
営業時間/10:00~23:00(最終受付 22:30)
定休日/なし
駐車場/200台
ホームページ/https://www.satominoyu.com/
3. 【長生郡一宮町】手ぶらで気軽に利用可能「ホテル一宮シーサイドオーツカ」

九十九里地域の地下深くに、はるか昔から眠る古代海水“かん水”。その水をくみ上げて誕生したのが一宮シーサイドオーツカの天然温泉「古代海水の湯」です。ヨードとミネラルを豊富に含み、神経痛をはじめ、ぜんそくやアトピー性皮膚炎によいといわれています。
さまざまな施設を備えたリゾートホテルですが、日帰りでの温泉利用も歓迎しています。男女別に内風呂・露天風呂・サウナを完備。レンタルのタオルつきなので、手ぶらで気軽に寄れるのがうれしいですね。
日帰り温泉のみの利用ももちろんOKですが、客室での休憩とお食事、入浴がセットになったうれしい日帰りプラン(月・火・木限定・年末年始など繁忙日除く 大人1名5,800円から)もあるんです。
ランチは11時半から13時半、入浴は12時から18時、個室休憩は13時から18時まで利用できます。休憩するお部屋は和室と洋室のどちらか、ランチは和食と洋食から選ぶことができるので一緒に行く相手と好みが違っても大丈夫。

食事にも定評があるこちらのホテル。ゆっくりランチを堪能したあとに温泉につかり、個室でのんびり体を伸ばせば、日頃の疲れやストレスも溶けていきそうです。
「ホテル一宮シーサイドオーツカ」の日帰り温泉利用料金
大人料金(中学生以上)
1,305円(入湯税込み、レンタルバスタオルとタオル付き)
子供料金(3歳から)
660円
回数券(11回分)10,000円(入湯税込み)
「ホテル一宮シーサイドオーツカ」の詳細
住所/千葉県長生郡一宮町一宮10000
アクセス/【車】九十九里有料道路「一宮IC」より車で約7分【電車】JR「上総一ノ宮駅」より無料送迎車またはタクシーで約7分
電話番号/0475-42-6411
営業時間/日帰り入浴12:00~18:00
定休日/水曜
駐車場/無料駐車場ホテル本館敷地内62台、大駐車場88台、インドア施設駐車場22台、有料駐車場26台(バイク駐車場は要予約)
ホームページ/https://www.seaside-otsuka.com/
食事がおいしい!日帰り温泉施設3選
1.【館山市】大人のための隠れ家リゾート「オーベルジュ オーパヴィラージュ」
オーベルジュとは宿泊設備を備えたレストランのこと。南仏をイメージしたインテリアはリゾート気分たっぷりで、非日常感を存分に味わえます。
12歳以下は入館できないので、静かな時間を楽しみたい大人のための隠れ家のような空間です。

お風呂は2つの温泉露天風呂をはじめ、ワイン風呂やハーブ風呂など、6つのお風呂があり、すべて貸し切りで利用できます。
他の人の目を気にせず、のんびりゆっくり、自分たちだけの時間を楽しめますね。
客室はシンプルでかわいらしいインテリア。日帰りプランでは、チェックインした時間から最大8時間利用可能な食事なしのフリープランと、ディナーつきプランがあります。
趣向を凝らした食事は、新鮮な採れたての野菜や南房総の地魚を丁寧に調味したフランス料理です。焼きたての自家製パンや、厳選されたワインの品ぞろえも大好評。
館内には持ち出し可能な漫画コーナーや、この宿の名づけ親でもある作家の開高健さんの名を冠した小さな図書室「開高図書室」、ちょっとしたお散歩に最適な自家菜園やガゼボ、ゲームルームなどがあり、すべて自由に利用できます。

また、周囲の散策に便利な自転車やボードゲームなどの貸し出しも無料で行っており、快適に過ごすことができます。
心も体もリフレッシュできる「オーパ!(ポルトガル語で驚きの声)」な体験を味わいに、ぜひ訪れてみてください。
「オーベルジュ オーパヴィラージュ」の日帰り温泉利用料金
大人料金
10,500円~(個室つき、2~4名1室利用時の1名分)
※12歳以下は入館不可
「オーベルジュ オーパヴィラージュ」の詳細
住所/千葉県館山市犬石1687
アクセス/【車】富津館山道路「富浦IC」から約30分【高速バス】「東京駅」よりJR高速バスで約110分、「バスタ新宿」よりJR高速バスで約120分、「横浜駅」より京浜急行バスで約120分、「千葉みなと駅」より日東バスで90分で「館山駅」着。その後無料送迎サービス(予約制)で約20分【電車】館山駅より無料送迎サービス(予約制)で約20分
電話番号/0470-28-1000
営業時間/12:00~22:00 ※最大8時間滞在可能
定休日/なし(メンテナンス休館あり・不定)
駐車場/約30台(無料・予約不要)
ホームページ/ https://opavillage.com/
2.【館山市】自社漁船からの直送鮮魚が自慢!「花しぶき」
海辺に立つ小さな温泉旅館です。
こちらの特色は、なんといっても自社の漁船を持ち、取れたての魚介類を味わえること。
良心的な価格のシンプルな日帰り入浴プランもありますが、せっかくならお食事と入浴がセットのプランでどちらも堪能したいですね。
自社漁船から届く鮮度抜群の魚の盛り合わせを主役に、肉料理などを含む季節会席料理は目にも美しく、これぞ日本旅館といった趣です。
食事つきの日帰りプランには2種類あり、食事と露天風呂がセットになったプランと、食事と個室つき貸し切り露天風呂がセットになったプランがあります。

敷地内からくみ上げる上質な100%源泉の天然温泉「こがねの湯」は塩化ナトリウム鉱泉で、体の芯から温まり肌がつるつるになると好評です。

湯上がりの冷たいドリンクの無料サービスや、足裏マッサージ5分無料サービス(施術スタッフがお休みの場合もあり)なども好評で、温かいおもてなしやくつろげる雰囲気に満ちた空間が多くのリピーターを引きつけています。
「花しぶき」 の日帰り温泉利用料金
大人料金(小学生以上)
800円
子供料金(2歳以上)
400円
「花しぶき」の詳細
住所/千葉県館山市塩見233-4
アクセス/【車】富津館山道路「富浦IC」から約30分【電車】JR「館山駅」よりタクシーで15分
電話番号/0470-29-0236
営業時間/昼11:00~15:00(退館時間)、夜18:00~21:00(退館時間)
定休日/月曜(昼営業のみ休み)
駐車場/無料駐車場10台
ホームページ/http://hanashibuki.com/
3.【君津市】バイキングと館内施設でたっぷり遊べる「大江戸温泉物語 君津の森」
天然温泉ではなく人工温泉光明石の湯を使用しており、日帰り入浴とランチバイキングをお手頃価格で楽しめるお出かけスポットです。


お風呂の後も卓球やコミックコーナーなどの館内施設でたっぷり楽しめるので、家族や友人と盛り上がるもよし、それぞれ漫画を手に読みふけるもよし。有料ですがカラオケとゲームコーナーもあります。
ランチバイキングと入浴がセットになったプランは大人平日1,840円、土日祝日は2,140円。
約30種類の料理が食べ放題、ソフトドリンクも飲み放題といううれしいバイキングスタイルなので、お風呂に入っておなかぺこぺこというあなたも安心です。

自然豊かな山に囲まれた森の中に位置しており、マザー牧場や東京ドイツ村など、房総観光とセットにしても素敵な1日になりそうです。

「大江戸温泉物語 君津の森」の日帰り温泉利用料金
大人料金(中学生以上)
【平日】620円
【土日祝】720円
子供料金(小学生)
【平日】320円
【土日祝】420円
幼児料金(3歳以上)
【平日】120円
【土日祝】120円
※回数券 6,200円(11回分)
「大江戸温泉物語 君津の森」の詳細
住所/千葉県君津市法木384-119
アクセス/【車】「君津IC」より92号線久留里方面、163号線法木経由で15分~20分程度【電車】JR「君津駅」よりタクシー30分
電話番号/0570-011264
営業時間/日帰り入浴11:00~20:00(最終入場 19:00)
定休日/なし
駐車場/約120台
ホームページ/https://kimitsu.ooedoonsen.jp/