今年4月より、(株)地域新聞社ともりしん(店舗所在地:千葉市若葉区)は、共同で手土産に最適な新商品開発プロジェクトを始動しました。

公開 2024/09/11(最終更新 2025/07/10)

編集部 ゆりか

編集部 ゆりか

編集部所属の取材記者。白井市出身、船橋市在住。コンテンポラリーダンス、ヨガ、ズンバ、バレエなどとにかく踊るのが好き。取材執筆も好きだが、地図が読めないため取材前はいつも軽く迷う。食べ盛りの夫と3人の子育てに奮闘中。

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千葉市の名店「もりしん」とコラボ

「地元に愛される商品を作りたい」という思いで共感した和洋菓子の店、もりしんと(株)地域新聞社のECサイト「ちいきの逸品」。

今年の4月から共同で手土産に最適な新商品の開発に挑んでいます!

もりしん 蒸しどらやき(前列左から)ピーナッツ、牛乳、小松菜、(後列左から)ブルベリー、ニンジン
(前列左から)ピーナッツ、牛乳、小松菜、(後列左から)ブルーベリー、ニンジン

開発するのは蒸しどらやき。

「千葉の食材を使って和洋折衷の新しいお菓子を」と何回も話し合いを重ね、試作したのは全5種類。

着色料を使っていないのに緑際立つ小松菜味をはじめ、ニンジン、ブルーベリー、牛乳、ピーナツと千葉で取れる食材を豊富に使用。

お菓子と共に千葉にはおいしい農産物がたくさんあることもアピールしていきます。

職人の技と工夫で価格以上の価値を

ただ苦戦しているのは原材料が高騰する中、いかに価格を抑えられるかということ。

そんな状況でも「楽しくやらないとおいしくならない」と言うもりしん・森社長は職人の技と工夫で、見た目も食感も楽しめる試作品をいくつも作っています。

販売は2025年4月を予定。

読者アンケートや試食座談会もあるので、商品開発に興味がある方は前のめりにご参加を。

一緒にワクワクしながら商品作りを楽しみましょう♪

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千葉県の隠れたおいしい農産物は?

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回答期限:2024年10月14日(月)