千葉市を拠点としたプロバスケットボールクラブ「アルティーリ千葉」。2024-25シーズンはB2で年間優勝を果たし、B1に昇格しました。

画像提供/ALTIRI CHIBA

公開 2025/09/24(最終更新 2025/09/18)

編集部 みんみん

編集部 みんみん

編集部所属 編集/ライター、千葉市在住。 コーヒーとハイボールとスポーツ観戦が好きです。 苦手なものは強風。

記事一覧へ

地域と共に、次なるステージへ

昨シーズン、B2の頂点に立ち、ついにB1の舞台へと駆け上がったプロバスケットボールクラブ・アルティーリ千葉。

千葉市をホームタウンに、創設からわずか4年での快挙は、多くの人々の記憶に刻まれました。

10月4日(土)、いよいよB1での新シーズンが幕を開けます。

振り返れば、2年連続でB1昇格を逃した悔しさのたびにチームは絆を強く結んできました。

彼らを支えるA-xx(アックス) ファンもまた熱を帯び、クラブを唯一無二の存在へと押し上げた大きな力になりました。

シーズンごとに生まれる語り尽くせぬストーリーがその歴史に色濃く刻まれ、名実ともに「千葉市の誇り」となったアルティーリ。

その新たな戦いの第一歩を、地域で全力応援しましょう。

新戦力を2人迎えさらに強じんに

今季も多くの選手が残留、新たに2人のメンバー、エヴァンス・ルーク選手・渡邉伶音(れおん)選手を迎えてBリーグ開幕戦に臨みます。

エヴァンス・ルーク選手
渡邉伶音選手

創設時から変わらずチームを率いるは、アンドレ・レマニスHCです。