四街道市は市民団体などと連携し、市民が自宅で使わなくなった子ども用品を、必要としている人につなげ、リユース(再使用)を促す取り組みとして「だれかのほしいにつなげよう」プロジェクトを進めています。
公開 2025/10/19(最終更新 2025/10/15)

ソバ
大手新聞社の記者を続け、定年延長も終わったので、地域の話題を取材したいと、地域新聞様にお世話になっています。明るく、楽しく、為になる話題を少しでも分りやすく紹介したいとネタ探しの日々です。子どもの頃から麺類が好きなのでペンネームにしました。
記事一覧へ大切にしてきた物に新たな出会いを
「小さい頃、ずっと大事にしていたおもちゃたちに新しい出会いをプレゼントしませんか」と呼びかけ、ごみの減量化やリサイクルの推進を目指しています。
すでに今年5月に「よつかいどうこども万博」、7月は「多世代まつり」の会場で不要になったおもちゃを展示し、希望者に譲りました。
市はホームページやチラシなどで、イベント開催を呼びかけ、おもちゃは事前に市に届けられたほか、当日の会場に持参されました。
ごみの減量化やリサイクルを目指す取り組みに同市の鈴木陽介市長は「地球に優しい運動として四街道から発信していきたい」と話しています。
まだ十分に使えることが回収の条件
回収可能なのは、ぬいぐるみやミニカーなどのおもちゃ、絵本などで、まだ十分使えるものに限ります。
開催時期、回収期間や品目は、市のホームページなどで掲示します。
次回は11月8日(土)・9日(日)開催の「産業まつり」会場で、9日に実施予定。詳細は「市政だより」の10月15日号でお知らせします。

※問い合わせ
電話番号/043-421-6132
四街道市廃棄物対策課