「こども・子育てにやさしいまち」松戸市の魅力を4つに超・厳選! 生粋の「松戸っ子」松戸隆政(※)市長が解説します。
※「隆」の字は右下の生の上に一が入るのが正式表記です。


公開 2025/11/26(最終更新 2025/11/25)
目次
1歳の赤ちゃんと一緒に過ごせる場所はありますか
→おやこDE広場・子育て支援センター・ほっとるーむ

市内に28カ所あり、季節のイベントも盛りだくさんで親子同士の交流も。全施設に市認定の子育てコーディネーターが常駐しています。

松戸市長(以下、松) プレママさんも祖父母世代も大歓迎。子育て中は息抜きも大切です。「ほっとるーむ」の一時預かりを活用してください。

Aさん家族(以下、A) 友達がつくれそう。子育ての悩みを相談できるのが心強いです。
週末は自然に触れて家族で思い切り遊びたいな
→21世紀の森と広場

広さは東京ドーム11個分! 新しくできた巨大遊具がある「あそびのすみか」をはじめ、千駄堀池や縄文の森、BBQ場やカフェテラスも。

松) 他にも、遊びながら交通ルールが学べる「ユーカリ交通公園」、お花いっぱいの「東松戸ゆいの花公園」などたくさんあります。

A) 自然いっぱい! 今度の週末はどこに行こう!?
放課後にこどもが安心して遊べる場所はありますか
→放課後に使えるこどもの居場所

ボードゲームなどさまざまな遊びができる児童館・こども館、中高生の居場所は計12カ所。放課後児童クラブも市内小学校全校に整備しています。
松) 音楽スタジオやダンスができる多目的室など、こどもや若者の声を取り入れた青少年プラザ! 松戸は引き続き「こどもまんなか」なまちを推進していきます!

A) 年齢の違うこどもたち同士で遊べて、友だちの輪が広がりそう。
知らない土地で頼れる人も少ない… 安心できる松戸市の助成や支援を知りたい
→「まつドリbabyヘルパー」や県内を代表する小児医療体制

妊婦さんや2歳未満のこどもがいる家庭の家事・育児を手伝う「まつドリbabyヘルパー」(1時間500円/条件あり)、幼稚園の預かり保育料の助成(月額上限3万円)など独自の支援が充実。
総合医療センターでは新生児集中治療(NICU)を有する新生児科があり、ハイリスク分娩も受け入れ。夜間小児急病センターもあり、安心です。

松) 地域全体で子育てを支える体制は万全。双子などがいる家庭の支援にも力を入れています。

A) こどもの急病やけがにいつでも対応してくれる病院があるのは安心です。