松戸隆政(※)市長が掲げる、松戸を元気にするための5つの柱。

課題を理解して、私たちも一緒に「挑戦」しよう!

※「隆」の字は右下の生の上に一が入るのが正式表記です。

松戸をもっと元気なまちにしよう!市長とみんなの5つの挑戦

ポイントは3つ!
1.「通過されるまち」にしない! 活気あるまちづくり
2. 行財政改革はソフトもハードも両輪展開!
3.「スピード感」「情報公開」そして「チャレンジ精神」の市政運営

公開 2025/11/26(最終更新 2025/11/25)

編集部 信太

編集部 信太

千葉県初心者、編集部所属の取材記者です。おいしい珈琲を飲ませないとポンコツです。読み方はシンタでもノブタでもご自由に♪

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命を守る・暮らしを守る

災害に強く景観の良いまちを目指し、電柱の地中化や排水・河川整備を推進し、AIを活用した迅速な災害対応や福祉避難所の機能強化を進めます。通学路や繁華街に防犯カメラ・防犯灯を増設し、子どもや高齢者を地域で見守る体制を整備します。

外国人住民には、ごみ出しなどの生活ルールを多言語で周知し、防犯・美化対策を強化。地域の声を行政に反映し、安心して暮らせるまちを実現します。

松戸をもっと元気なまちにしよう!市長とみんなの5つの挑戦

子どもたちの未来を育む

学校給食費の無償化と食材の地産地消を進め、子どもの健康と地域経済を支援します。全校にエアコン設置やトイレ洋式化、ICT環境整備を進め教育格差を解消します。時間外保育や病児保育など多様な保育サービスや、障害のある子の送迎など支援体制を充実させていきます。

また、「子どもと安心して遊べる場所が少ない」という声に応えて、家族で楽しめる自然体験型施設も整備します。

松戸をもっと元気なまちにしよう!市長とみんなの5つの挑戦

みんながイキイキと暮らせる

高齢者や障害者の移動について、コミュニティバスの運行拡充、デマンド型交通の導入などを進め、安心して出かけやすい環境整備を検討します。

子ども食堂や高齢者サロンなど地域の居場所づくりを支援し、孤立を防いで世代を超えた交流を促進。公園や運動施設を整備して誰もが日々気軽にスポーツを楽しめる環境を整え、保護犬猫支援で動物との共生も進めます。

松戸をもっと元気なまちにしよう!市長とみんなの5つの挑戦

文化と産業が息づく

アーバンスポーツやeスポーツなど若者文化を支援し、松戸発の新しいカルチャーを育てます。プロスポーツチーム誘致でスポーツによるまちづくりを推進。地域の観光資源を磨き上げて観光・地域経済を活性化します。

中小企業や商店街、若者・女性の起業支援で地域経済を支える元気な企業を増やして経済基盤を強化。常盤平地域の再生と活性化、北千葉道路の整備などに取り組みます。

松戸をもっと元気なまちにしよう!市長とみんなの5つの挑戦

松戸市を変える 行政・財政改革

急がなくてはいけないのは、毎年大幅な赤字を生み出している市立総合医療センターの経営見直しと、耐震問題を抱えた市役所庁舎の建て替え。和名ケ谷クリーンセンターの廃炉も迫っており、新しいごみ焼却施設建設にも着手する必要があります。

税金の使い方の見直し、メリハリをつけた投資が必要です。県議会議員時代から街頭演説を通じて市民の皆さんと対話をしてきました。今も継続しているので見かけたら気軽に話しかけてください。

また「市長タウンミーティング」も定期的に実施し、市民の皆さんの意見を市政運営に生かしていきます。松戸市を元気にするための持続可能な財政運営の実現に向けて、全力で取り組んでいきます。

松戸をもっと元気なまちにしよう!市長とみんなの5つの挑戦