北柏を中心に活動する市民団体が、2025(令和7)年度「あしたのまち・くらしづくり活動賞」で振興奨励賞を受賞しました。
公開 2026/01/20(最終更新 2026/01/20)
koji
柏市在住。四季折々の季節の良さを探し歩いたり、地域の歴史的な名所・史跡を訪れたりするのが好きです。地域活動をいくつかやっています。農園を借りて野菜や花を育てています。Instagram/@koji_koji_39
記事一覧へ地域づくりの成果が振興奨励賞に
独自の発想で地域づくりに取り組む地域活動団体などを表彰する「あしたのまち・くらしづくり活動賞」。
公益財団法人あしたの日本を創る協会などが主催する表彰制度で、災害対策、子どもの居場所づくり、高齢者支援、景観保全などの社会的なテーマについて2年以上活動し、成果を出している団体が対象です。
2025年度は日本全国から223団体が参加し、20団体が振興奨励賞を受賞。
その団体の一つが「北柏楽しいことやっちゃおうプロジェクト」です。

危機感を出発点に約5年前から活動
同プロジェクトは、北柏という地域の価値向上を目指すエリアマネジメント団体であり、柏市民公益活動団体の一つです。
「JR北柏駅の乗降客の推移などのデータから、このままでは北柏が衰退するという強い危機感を抱き、5年前に活動を開始しました」と語るのは、代表の小齋隆宣(こさい たかのぶ)さん。
小齋さんは以前から町会の活動に関わってきましたが、町会の枠を超えなければ解決できない課題に対応すべく、同団体を設立したそうです。
以来、イベントの企画運営、アイコンとなる場所の開拓や整備など、地域の課題にフォーカスした数々の実践的な企画を手掛けてきました。
2025年も「キタカシワハロウィンナイト」「きたかしわぶんかさい」「Forest Music Cruising (フォレスト ミュージック クルージング)」といったイベントを主催。
多くの来場者でにぎわいました。


「他の町会や市民活動団体などと協働で、地域の人と人をつなぎ、動かし、愛着を持つ人を増やし、この地域の社会的な認知を広げていきたい。関心のある方は地域問わず歓迎します」と小齋さんは語ります。