2月22日(日)、船橋市民ミュージカルカンパニーによる舞台「走れメロス」が上演されます。

公開 2026/02/01(最終更新 2026/01/26)

ボノ

ボノ

横浜から千葉に移り、ちいき新聞でライターを始めました。取材は歴史物・行政関係が多め。今は卓球を週に7回、ジムで泳いだり、ピアノ教室&弾き語りのライブをやったりと、とても充実した毎日を楽しく過ごしています!

記事一覧へ

演劇の力で地域社会を元気に

船橋市民ミュージカルカンパニーは船橋の文化・芸術の発展を目指して2019年12月に設立。

人とのつながりを大切にし、豊かな地域共生社会づくりに取り組んでいます。

コロナ禍で活動停止するも、23年に活動を再開。

第1回公演「船橋に生まれ育って…今夜はクリスマスイブ」を上演、万雷の拍手を浴びました。

船橋市民ミュージカルカンパニー公演 参加者と力を合わせて作り上げたミュージカル「走れメロス」
第1回公演の様子
船橋市民ミュージカルカンパニー公演 参加者と力を合わせて作り上げたミュージカル「走れメロス」
船橋市中央公民館文化祭での公演(2025年11月1日)

待望の第2回公演が今回の「走れメロス」。

原作者の太宰治はかつて船橋に住み、「船橋の家が一番好きだった」と回想したという船橋ゆかりの作家です。

「走れメロス」は「人を信じること、約束を守ることの尊さ」がテーマ。

メロスが命を懸けて約束を守ろうとする姿や、時には迷い、挫折しながらも前に進んでいく姿は、現代の私たちの葛藤にもつながり、見る人に勇気を与えてくれることでしょう。

船橋市民ミュージカルカンパニー公演 参加者と力を合わせて作り上げたミュージカル「走れメロス」

歌や演技が好きな市民が集まって

出演するのは毎年開催される「ミュージカルワークショップ」の参加者たち。

小学2年生〜80代までの人たちがミュージカルの基礎を楽しく学びました。

演劇経験には個人差がありますが、一つの舞台を作り上げることを目標に9月から一緒に汗を流し、和気あいあいと稽古を重ねてきました。

船橋市民ミュージカルカンパニー公演 参加者と力を合わせて作り上げたミュージカル「走れメロス」
「走れメロス」に向けた稽古

演技指導は関聡太郎氏、ダンス指導は石井陽子氏と元劇団四季のプロがバックアップ。

宮本亜門作品の音楽監督を担当してきた代表の佐孝康夫氏は「ミュージカルは歌やダンス・演技で作り上げられる総合芸術。今回は衣装やポスター、美術など全て皆で作り上げました。頑張るメロスの姿にきっと感動されると思います」と語ります。

暗いニュースが多い昨今、すがすがしいミュージカルに元気をもらってはいかがでしょう。

(取材・執筆/ボノ)

日時/2月22日(日) 午後2時と午後5時の2回公演(各30分前開場)
場所/みやもと三百人劇場(宮本公民館講堂)
住所/千葉県船橋市宮本6-18-1
料金/無料
※満員時入場不可
(なるべく公共機関でご来場ください)

問い合わせ
電話番号/090-3227-6089 佐孝

詳しくはこちら/https://fmc117117.wixsite.com/website