公開 2026/02/02(最終更新 2026/01/28)
沖縄では正月に咲き始める
カンヒザクラは沖縄や台湾に自生するバラ科の落葉小高木。
暖かい沖縄では別名「正月桜」とも呼ばれ、日本列島で最も早く咲き出す桜です。
沖縄では春の代名詞として親しまれています。
葉よりつぼみが先に出て、1〜3月ごろに開花。
直径約2cmくらいの緋紅色や桃紅色の花が半開花状に垂れ下がります。
普通の桜は花びらだけが落ちますが、カンヒザクラは花全体が全て落下するのが特徴です。
今年の桜の開花予想は3月21日?
桜は秋から冬にかけて休眠し成長を止めます。
毎年2月1日を桜が休眠から目覚める日と定め、この日以降の毎日の最高気温を合計して600度に達する日が開花予想日の一つの目安とされます(600度の法則)。
また、東京の開花宣言の基準は、靖国神社にあるソメイヨシノの気象庁の定めた標本木の最初の花が5、6輪以上咲いた状態が基準。
「満開」は花のつぼみが80%以上咲いた状態をいいます。

(樹木医Y・K)