野田市制施行75周年記念事業として挑戦した「8時間で50mリレーを走った最多人数」。ギネス世界記録達成の裏側には、職員たちの奮闘がありました。

公開 2026/02/07(最終更新 2026/02/03)

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60才直前にて、サラリーマン生活を卒業。今まで、ぼんやり夢見ていたことや、新しく興味を持ったことにもどんどん挑戦し、第2の人生を思いっきり満喫中の少年の心を持つ普通の親父です。

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絶対に成功したい! 一世一代の大勝負

「こんなにプレッシャーがかかったことはありませんでした」と振り返るのは、責任者として先頭に立ってきた野田市総務部総務課長の中山晶博さんと担当の福井友規さん、森本晃司さん、満田和総さん。

「すべてが初めてで手探りの中、市民の皆さんと仲間に助けられました」とも。

市民との一体感を生んだ挑戦 野田市がギネス世界新記録! 1844人がつないだ8時間
力を合わせて挑戦を支えた4人。左から中山さん、満田さん、福井さ ん、森本さん

まず驚いたのは、ギネス認定への厳格なルール。

達成を見守る証人の条件や記録管理、バトン渡しなどが事細かに決まっていました。

特に重要なバトン渡しは、担当者自らがモデルになった動画を配信し周知を徹底。

当日の運営についてもアイデアを出し合ったそうで、楽しんで参加して思い出を残してほしいと作成したゼッケンもその一つ。

担当外の職員の意見も運営に生かしました。

市民との一体感を生んだ挑戦 野田市がギネス世界新記録! 1844人がつないだ8時間
職員自作のルール説明動画

前日には、職員が実際にリレーを実践し準備は完了。

迎えた2025年12月20日。

ほとんどの参加者が動画を見たようで、大きなトラブルもなく見事に世界記録を達成できました。

市民との一体感を生んだ挑戦 野田市がギネス世界新記録! 1844人がつないだ8時間
第一走者は東京オリンピック女子新体操日本代表で野田市出身の大岩千未来さん
市民との一体感を生んだ挑戦 野田市がギネス世界新記録! 1844人がつないだ8時間
いろいろな世代でバトンを繋いだ8時間

「この挑戦で市民の皆さんと一体感を醸成することができた」と鈴木市長も大喜びでした。

実は、1845人目には担当の満田さんが走ったのですが、途中でタイムアップに。

「達成の瞬間は、うれしさよりもホッとして気が抜けた」と本音もぽろり。

楽しいと言ってもらえる町へ

市民との一体感を生んだ挑戦 野田市がギネス世界新記録! 1844人がつないだ8時間
ギネス認定証を手に笑顔の鈴木有市長

挑戦を振り返って、「市民の皆さんとつながることができて、うれしかった」(満田さん)、「部署を超えて職員の一体感がつくれた」(中山さん)、「このつながりを大切に、そして広げていきたい」(福井さん)。

市民との一体感を生んだ挑戦 野田市がギネス世界新記録! 1844人がつないだ8時間
ギネス認定証とみんなでつないだバトン
市民との一体感を生んだ挑戦 野田市がギネス世界新記録! 1844人がつないだ8時間
参加者個々に配られた証明書

早速、認定書やバトン、当日の写真などが見られる機会を市内各地で開催できるよう計画中です。

「住んで楽しいと言ってもらえる町にしたい」と口をそろえた4人。

市のスローガンである「元気で明るい家庭を築ける野田市」づくりに、まい進してくれることでしょう。

野田市ホームページ/https://www.city.noda.chiba.jp/1041772/1049608.html