昭和・平成の名車が集う「クラシックカー・スポーツカー in 科学館」が3月1日に開催されます。過去最多となる約60台が並ぶ、恒例のイベントです。

公開 2026/02/16(最終更新 2026/02/13)

ちいき新聞ライター

ちいき新聞ライター

地域に密着してフリーペーパー「ちいき新聞」紙面の記事を取材・執筆しています。

記事一覧へ

あの頃街を走った車たち 今も息づく

名車60台、現代産業科学館に集う クラシックカー・スポーツカー in 科学館が3月1日(日)に開催

現代産業科学館では、クラシックカーの参加基準を、30年以上前に作られたものとし、当時の技術や時代背景、デザインを今に伝える車としています。

かつて街角で見かけた懐かしい車たちが、今も現役の姿で現代産業科学館に大集合。

同館が所蔵するT型フォード(1908年誕生、1927年まで生産された米国製車)の乗車会が好評であることから、他のイベント開催の話が広がり、この催しが始まりました。

名車60台、現代産業科学館に集う クラシックカー・スポーツカー in 科学館が3月1日(日)に開催
昭和・平成のクラシックカーに加え、年代を問わないスポーツカーを一堂に展示
名車60台、現代産業科学館に集う クラシックカー・スポーツカー in 科学館が3月1日(日)に開催
昭和・平成の名車のエンジン音を間近で

13回目を迎える本イベントは、県外から参加する車もあり、昭和・平成のクラシックカーに加え、年代を問わないスポーツカーも勢ぞろいします。

スポーツカーは、走る楽しさや性能を追求して作られ、時代ごとのデザインや技術の進化が分かりやすいのが特徴。

クラシックカーには丸みを帯びた車体や特徴的なライトなど、当時ならではの造形が多く残され、現代の車とは異なる魅力を間近で楽しめます。

エンジン音に触れ学ぶ特別な時間

多くの車はオーナー自身が運転して会場入りします。

長い年月愛車を維持するには、定期的な整備や部品の工夫、わずかな変化に気づく知識と深い愛情が欠かせません。

新しさより手入れを選び、苦労と記憶を語り合いながら車の歴史を未来へつなぐオーナーたちの姿も魅力です。

名車60台、現代産業科学館に集う クラシックカー・スポーツカー in 科学館が3月1日(日)に開催
手入れと愛情で未来へつながるクラシックカーオーナー

参加する名車は毎年異なり、国内外を問わず昭和や平成に愛された車が勢ぞろいします。

同館のT型フォードも登場し、運が良ければ実際のエンジン音を聞けるかもしれません。

名車60台、現代産業科学館に集う クラシックカー・スポーツカー in 科学館が3月1日(日)に開催
走る姿と音で、車の歴史を体感
名車60台、現代産業科学館に集う クラシックカー・スポーツカー in 科学館が3月1日(日)に開催
懐かしの名車が科学館に集結

世界で初めて大量生産されたこの車は、日本の自動車産業にも影響を与え、ものづくりの基礎となりました。走る姿とエンジン音を通して、技術の歴史を体感でき、大人には語り合う楽しみを、子どもには学びのきっかけを届けるイベントです。

(取材・執筆/ito)

日時/3月1日(日)午前10時~午後3時(雨天中止)
会場/現代産業科学館
住所/千葉県市川市鬼高1-1-3 サイエンス広場、同館駐車場
料金/イベントの展示車の観覧は無料(入館は有料)

問い合わせ
電話番号/047-379-2005
千葉県立現代産業科学館(普及課直通)

ホームページ/https://www.chiba-muse.or.jp/SCIENCE/