白井市のプラネタリウムで星空解説歴31年の長谷川好世さんが、地球一周の船旅で実感した地球という星の魅力と面白さを伝える講演です。
公開 2026/02/18(最終更新 2026/02/09)
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東京生まれ。月の出ている日は必ず見つけて写真に撮りブログにアップする月大好き人間です。果物を食べながら、「この果物はどうやって生まれてきたのかな?」とすぐ考えるタイプ。ちなみにプロフィール写真は、以前記事作成のために撮影した栗の赤ちゃんです。
記事一覧へ船内でも天体講座を実施し、大好評
昨年、プラネタリウムの仕事をいったん辞め、約400人収容のピースボートで109日の船旅をした長谷川さん。
航海中に見られる天体現象や船上で見られる星座の探し方の講座を開くと大好評となり、星空を見る乗船客が増え、多くの人たちと交流を深めました。


今回の講演では、「緑の太陽」「オーロラ」などさまざまな地球の姿を、写真や体験談を交えて伝えます。
地球一周で体験した天体現象
北半球と南半球を何回も赤道を越えて行き来した今回の船旅。
北半球では南の空を通るのが当たり前な太陽が、南半球では北の空を通って西に沈むこと。
夜空には「南十字星」が輝き、オリオン座の姿も日本とは上下が逆さになることなど、違いをたくさん発見できたそうです。
また、アフリカ大陸の東部通過時には、赤銅色の「皆既月食」を見られる幸運も。

そして、旅のハイライトは「オーロラ」。
長谷川さんは、初めての観望でオーロラが見られましたが、写真では色鮮やかなオーロラも、肉眼では人によって色の見え方に差があると知り驚いたそうです。

「洋上で、乗る船の他は陸も船も全く見えず、水平線まで海だけの光景が強く印象に残った。『緑色の太陽』や『副虹』を幾度も見た」と語る長谷川さん。


「国内でも『緑の太陽』や『副虹(ふくにじ)』は条件がそろえば見られ、皆既月食もこの3月3日に見られることも伝えたい」と話は尽きない様子でした。
「地球一周の旅と星」の話を聞いて、地球への興味を広げてみませんか。
地球一周の旅と星
日時/2月28日(土)・3月1日(日)
(1)午後2時~(休憩 2時45分~3時)
(2)午後3時~
※内容は(1)と(2)で異なる。(2)からの参加も可
定員/86人(先着順)
場所/白井市文化センタープラネタリウム
観覧料/一般投映料金と同じ
(白井市内在住)大人280円、高校生以下110円
(白井市外在住)大人350円、高校生以下160円
申し込み/当日開始30分前から同館受付
問い合わせ
電話番号/047-492-1125
白井市文化センタープラネタリウム