習志野市立第一中学校管弦楽部は昨年11月と今年1月のコンテストで、文部科学大臣賞(日本一)をダブル受賞しました。

公開 2026/02/13(最終更新 2026/02/10)

ちいき新聞ライター

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音楽のまちで全国レベルの響き

文科大臣賞2冠達成!(フォト・ライフ提供)
文科大臣賞2冠達成!(フォト・ライフ提供)

同校管弦楽部は日本最古級。

音楽の町・習志野市内でも管弦楽部の名門校です。

今年1月に行われたこども音楽コンクールで文部科学大臣賞を受賞、日本学校合奏コンクール全国大会グランドコンテストの文部科学大臣賞と合わせて2冠を達成しました。

受賞曲ラフマニノフ「交響曲第2番」

その名門校に昨春赴任したのは濱優貴(はま ゆうき)顧問。

「毎朝50分基礎練習」を取り入れ、反復練習を毎日実施。

また、あいさつ、返事を励行、部員の人間形成の場として愛情あふれる濱イズムを浸透させてきました。

基礎練習の効果を「バイオリンの弓がぶれなくなりました」と語る部長の江野澤楓さん。

全国大会ソロ&アンサンブルコンテスト・ソロ部門で文部科学大臣賞を受賞したビオラの坂井絆南(はんな)さんは「みんなの姿勢や弾き方が変わってきました」と話します。

中谷夏音(なかや かのん)さん、山知由佳(ゆうか)さんは「優美な音、軽やかな音、強い音…いろいろな音が出せるようになった。7月の小中音楽会で確かな進歩を感じました」と地道な練習を振り返って、感慨深げな様子。

(左から)濱顧問、山知さん、中谷さん、坂井さん、江野澤さん
(左から)濱顧問、山知さん、中谷さん、坂井さん、江野澤さん

濱顧問の厳しい注文に素早く対応して修正に応じる部員たち。

4人に今後やってみたいことを聞いてみると「初の合宿」と勢いよく答えが返ってきました。

3月24日の定期演奏会では、受賞曲のラフマニノフ作曲「交響曲第2番」を披露します。

日本一に輝いた音色に耳を澄ませてみては。(取材・執筆/マット)

演奏している様子
演奏している様子

習志野市立第一中学校管弦楽部定期演奏会

日時/3月24日(火)午後6時~
場所/千葉県文化会館大ホール
住所/千葉県千葉市中央区市場町11-2

問い合わせ
電話番号/047-472-6165 
習志野市立第一中学校(濱、小野、野島)

※入場無料