プレーパークと農業体験。「子どもも大人も、ありのままの自分でいられる場所を」と、5人の母親が市民団体を立ち上げました。
公開 2026/02/20(最終更新 2026/02/20)
あやめ
松戸市在住。未経験から始めたちいき新聞でのライター歴は10年以上に。趣味は読書と映画鑑賞、ヘルシーでおいしいレストラン&カフェを巡ること。ねこと話せるのが特技(ニャオーと言うと返事がある)
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市民団体「あそびパークやきりの」は、子どもが学校への行き渋りや不登校を経験した母親たち5人が集まって、2024年に結成。
「矢切地域に、子どもも大人もありのままの自分でいられる居場所をつくりたい」と、プレーパークと農業体験のイベントを開催しています。
「外遊びをする機会が少なく、自然に触れた遊びを体験させたかった」と話すのは、代表の石川智子さん。
家や学校以外の第三の居場所の必要性も感じていました。
そこで、自然が豊富な坂川親水広場で「プレーパーク」を実施しています。
プレーパークとは、子どもたちが自分の責任で自由に、主体的に遊ぶことを保証する冒険遊び場。
禁止事項を極力なくし、年長者や大人たちがプレーリーダーとなって子どもの遊びを見守ります。
やきりののプレーパークでは、こまやけん玉、段ボールそりすべり、木工や絵の具を使ってのペイント遊びなどが人気とのこと。
次回は2月25日(水)に開催予定。
未就学児や不登校児の居場所にもなれるように、平日も開催しています。

矢切の耕地エリアで農業体験も
また、自然に恵まれた矢切地区の耕地エリア、「坂下ほんでんこどもの遊び場」内の畑(松戸市下矢切606他)で農業体験も行っています。
土中の微生物の力を借りて無肥料・無農薬で育てる「菌ちゃん農法」を用いて、これまでに小松菜、サニーレタス、大根などを栽培・収穫しました。
子どもたちが土いじりや虫探しなどを自由に楽しめる土遊びエリアもあり。
「遊びと農業体験を通して人と人がつながれたらいいですね。いつでもふらっと行けるような常設の遊びの基地を作っていけたら」と石川さん。

「あそびパークやきりの」プレーパーク
日時/2月25日(水)午前10時~午後2時(雨天中止)
場所/坂川親水広場
住所/千葉県松戸市上矢切1234-2
参加費/無料(予約不要・出入り自由・未就学児は保護者同伴で)
Instagram/@asobipark_yakirino
問い合わせ
電話番号/parkyakirino@gmail.com 石川