プロの道に進んだ現在も地元・千葉市で活躍中の久保庭選手に、小中学校時代のお話を聞かせてもらいました。※この記事は小中学生向け新聞「部・ラボ」に掲載したものを再編集してお届けします(取材日:2026年1月28日)
| 千葉 久保庭良太選手 |
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| 2001年生まれ、24歳。千葉市出身(千葉市立磯辺小学校・磯辺中学校卒業)。千葉美浜FCコパソル→ジェフユナイテッド市原・千葉U-15→ジェフユナイテッド市原・千葉U-18→立教大学。背番号3番、DF。ニックネームは「くぼにー」 |
公開 2026/02/27(最終更新 2026/02/27)
サッカーを始めた理由はユニホーム

僕がサッカーを始めたのは小学2年生の時です。
きっかけは、地元のサッカークラブが試合をしているのを見たこと。
オレンジ色のユニホームがとてもかっこ良くて、「このユニホームを着たい!」という気持ちだけでサッカーの世界に入りました。
時間を上手に使うことの大切さ
中学からはジェフのジュニアユースへ。
毎日練習があり、さらに塾にも通っていたのでとても忙しかったですが、時間の使い方を工夫していました。
とにかく授業には集中して、電車の移動時間に英単語を覚える。
時間を上手に使って、サッカーも勉強も頑張ることができました。
片寄らない学びが未来の選択肢を増やすと考えていました。
このタイムマネジメント(時間管理)のスキルは、プロになった今も役に立っていて、トレーニングを終えて帰宅した後は英語の勉強をするなど、時間を有効に使っています。
人とのつながりは一生の宝物

中学3年生の時、ジュニアユースでキャプテンとして全国大会を目指していましたが、関東予選を突破できず、悔しい思いをしました。
その時、「もっと仲間に声をかけて、チームをまとめなくてはいけなかった」と気づきました。
それからは、仲間に対してプレー面のアドバイスや雰囲気づくりの声がけをして、積極的にチームをまとめました。
その後の冬の大会で全国大会に出場ができたことは、一つの成功体験です。
現在、僕がプロとしてやれるのは、仲間たちや支えてくれた人たちのおかげです。
積極的に人と関わり、周りの人を大切にすることが、自分の未来につながるということも学びました。
今を頑張る皆さんへメッセージ
ジェフは17年間J2にいました。
以前のJ1時代を知っている人も、知らない人にとっても、今シーズンのJ1の舞台は「新しい時代」。
この経験ができるのは本当にうれしく、同時に責任も感じています。
ディフェンダーである僕の強みはスピードとカバー力。
千葉市出身という、皆さんに身近な存在である自分が活躍することで、地域のたくさんの人に勇気を与えることができればと思います。
