「船橋市在宅医療支援拠点ふなぽーと」では年に1回市民講座を開催し、医師などによる講演を実施してきました。今回は講演に加え、「もしバナカード」体験会も行われます。

公開 2026/03/10(最終更新 2026/03/04)

ちいき新聞ライター

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もしバナカードで最期を考えてみる

「老いや病にはあらがえません。けれど自分の最期を考えたり、ましてや思っていることを周囲に伝えている方はまだ少ないです」と、ふなぽーとの松本相談員。

もしバナカードゲームは「最期の時間をどう生きるか」を疑似体験できるゲーム。

35枚のカードにはそれぞれ治療のこと、自分や家族への思いなど、さまざまな言葉が書かれています。

参加者は4人1組になり、自分にとって必要なカードを取捨選択。

残す言葉、捨てる言葉は参加者ごとに異なるそうです。

自分に起きる「まさか」を想像しよう 市民参加型講座「地域のみんなで考える在宅療養」
自分に起きる「まさか」を想像しよう 市民参加型講座「地域のみんなで考える在宅療養」
カードに書かれている言葉から今後の選択を考える

体験会では「大切な人に伝えるノート」を無料でプレゼント。

帰宅してノートに書くことで振り返りができます。

「年齢に関係なく体験してもらいたい」と松本相談員は話します。

自分に起きる「まさか」を想像しよう 市民参加型講座「地域のみんなで考える在宅療養」
もしバナカードゲームをプレー中

在宅医療や介護の頼れる相談先

ふなぽーとでは、年齢を問わず、在宅医療や介護などの困り事への支援を行っています。

「『自分には関係がない』と思っている人ほど、いざというときの相談相手に困るものです」と松本相談員。

「誰にも迷惑をかけたくないと思っていても、不安に感じることはあるでしょう。ふなぽーとが心の備えになれたら」とも。

ふなぽーとでは無料で1、2時間程度の出前講座も実施しています。

(取材・執筆/すずこ)

第7回市民公開講座
「地域のみんなで考える在宅療養」


日時/3月14日(土)
   午後2時~午後4時15分
会場/船橋市民文化創造館(きららホール)
住所/千葉県船橋市本町1-3-1
内容/講演、もしバナカード体験会
定員/100人(先着順) 入場無料

申し込み
電話/047-436-2558
FAX/047-436-1005
船橋市地域包括ケア推進課

問い合わせ
電話番号/047-409-1736
船橋市在宅医療支援拠点ふなぽーと
メール/info@funabashi-zaitaku.com