訪れた国や地域90以上、海外への旅は234回。旅行作家の秋山秀一さんが、自身で撮影した写真とともに、世界の街を歩いた思い出をつづります。

旅行作家、元東京成徳大学教授、NHK文化センター講師。日本エッセイスト・クラブ常務理事、日本旅行作家協会会員、日本外国特派員協会会員。『鎌ケ谷 まち歩きの楽しみ』『世界観光事情 まち歩きの楽しみ』『ウクライナとモルドバ』『旅にでる、エッセイを書く』など著書多数。鎌ケ谷市在住。鎌ケ谷市国際交流協会(KIFA)会長、鎌ケ谷市都市計画審議会会長。
公開 2026/03/28(最終更新 2026/03/30)
車上から間近に見る動物たちに大興奮
アフリカ大陸南部、チョベ川に沿って南側に広がるボツワナのチョベ国立公園。
ここでは、サファリカーに乗って、ゾウをはじめキリンやシマウマなどを、間近で見ることができるだけでなく、水上からボートサファリをも楽しむことができる。

乗客は、8名の相乗り。
サファリカーに乗って、枝を広げるバオバブの木、インパラやイボイノシシがうろついているのを眺めながら、公園入口へ。


ゲートを通過すると、そこからサファリカーは無舗装の砂の道を進む。

早速ヒョウがチョベ川の水を飲んでいるのが見えた。
水を飲み終わった母ヒョウがこちらへゆっくり歩いてくる。

水辺にはカバもいる。

木の上にはハゲワシがいた。

インパラに水牛の群れ。
水牛の背中に鳥が1羽乗っている。
木の上の方の葉っぱを食べている2頭のキリン、ゾウの群れ…。


水辺にオオトカゲ、草原にシマウマが5頭。

興奮の連続だ。
ゾウやワニの近くでリバークルーズ
ゲートを出て、ロッジでのランチの後、水上からのサファリを楽しむチョベ川リバークルーズへ出発。
川は浅い。
水上から見るカバは、迫力がある。
中州で水浴びをするゾウが鼻から水を噴き上げた。

岸の近くで、群れになって水浴びをしているゾウもいる。


間近で見る至福の時。
ワニがいる。
トカゲがいる。
1時間ほどして、船は方向を変え、チョベ川を下っていく。
いい気持ちになって、船上でビールを一杯。

銘柄は、セントルイスビール。
ボツワナの国産ビールだ。
(文・写真/秋山秀一)