「あったら便利」を実現しようとアプリ開発に取り組む山口唯さん。14年のキャリアの中で、クーポン配布アプリなど身近なものから官公庁向けシステム開発まで、実に幅広く携わってきました。
公開 2026/03/16(最終更新 2026/03/09)
キャリアを軸にママ目線の開発を
子どもと一緒に外食する際、ベビーカーで入店できるか、子ども用のいすやメニューはあるか、おむつ交換台は…など、大人は楽しみな半面、気がかりなことも多いもの。
「子ども連れ歓迎」を掲げる飲食店だけを集約し、雰囲気や設備情報などを一覧にしたツールがあれば、子育て世代はより気軽に安心して外食を楽しむことができるはず。
「ものづくりが好き」「知らない世界を知るのが好き」。
そう自己分析する山口さんは、息子の小学校入学をきっかけに地域や行政と関わる中で、子育て世帯を取り巻く仕組みの煩雑さや情報の分断といった課題を実感。
行政におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)につなげていく展望を描いています。

世のため人のためママパパのために
DXとは、デジタル技術が人々の生活を豊かにすること。
およそ20年前に北欧の大学教授が提唱したように、山口さんは今回、飲食店検索アプリの無料提供を通して暮らしを豊かに楽しむお手伝いができたら、と話します。
運営に参画するママたちの高度なビジネススキルを生かし、ゆくゆくは会社を興したい、とも。

「ママであると同時に一人の人間。能力を発揮できる環境を整えて、最強チームを作れると思う」。
いくつもの物語が、ここから始まろうとしています。
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