2026年1月27日、八街市議会本会議場で市内小・中・高の14校から選ばれた児童生徒による夢議会を開催しました。
公開 2026/03/15(最終更新 2026/03/16)
議会への理解と市政への関心を促す
八街っ子夢議会(以下、夢議会)は八街市の「育て八街っ子推進事業」の一環として開催されているものです。
夢議会の議長・副議長・事務局長の三役は市内4中学校の輪番制で、今年度は八街南中学校が当番校です。

定刻になり、議会本会議場の入り口で夢議会事務局長の生徒が鳴らす振鈴を合図に議長・副議長を含む30人の夢議会議員が入場。
各校ごとに代表質問、関連質問を行い、それに対する市担当者からの答弁を受けました。
夢議会には議会を模擬体験することで議会や市政への関心を高めてもらおうという目的もあります。
子どもたちが議会質問を考えたり調べたりする過程で、その目的は十分達せられたのではないでしょうか。
積極的に八街市の魅力を発信しよう
質問は、登下校の安全対策や老朽校舎の整備、給食など学校関連のものや八街市の環境問題、農業振興や災害対策、福祉関係、子育て支援の充実など多岐にわたりました。
質問の中で半数近くが、情報発信の不十分さを指摘。

朝陽小学校からは指摘にとどまらず、6年生で作った八街市のPR動画を市のHPへの掲載の可否を問う意欲的な質問も。
市からは「検討します」との答弁を受けました。
過去にも夢議会での質問が市政に反映された例があります。
車道に自転車レーンを表す青い矢羽根のマークが設けられたのは、交通量の多い道路を自転車で通行する不安を夢議会で訴えたことがきっかけでした。
子どもたちの願いが市政につながる夢議会。

これも八街市の魅力の一つです。
(取材・執筆/明石鯛)
※問い合わせ
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八街市教育部学校教育課