イングランド発祥のウォーキングフットボールは「55歳以上のためのサッカー」。日本では、誰もが楽しめるユニバーサルスポーツとして普及が進んでいます。

公開 2026/03/25(最終更新 2026/03/16)

雪道

雪道

高知県出身、船橋市在住。元英語講師。ロック好き。読書好き。月村了衛、笹沢左保、有栖川有栖が好きです。残りの人生の目標は、ピアノとドイツ語をならうこと。好きな言葉は「ご縁」。

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ボールを真ん中に笑顔の輪を広げて

主なルールは「歩いてプレーする」「接触禁止」「ヘディング禁止」。

軟らかいボールを使用し、参加者の能力や障害などに応じたルール変更・追加も可能、一番大切なのは「みんなで楽しむ」こと。

歩いてけがなく、おしゃべりして楽しく! みんなが参加できる ウォーキングフットボール
車いす利用者も一緒にプレーを楽しむために柔軟にルールを考案し取り入れています
歩いてけがなく、おしゃべりして楽しく! みんなが参加できる ウォーキングフットボール
試合。杖使用
歩いてけがなく、おしゃべりして楽しく! みんなが参加できる ウォーキングフットボール
試合

日本サッカー協会(JFA)は、この「走らないサッカー」を通じて健康づくりはもちろん、地域交流や世代間コミュニケーションの促進につなげたいと普及活動に取り組んでいます。

2016(平成28)年に日本に導入されて以来、ウォーキングフットボールを身近に体験できる「ウォーキングひろば」(以下、ひろば)がスタートし、イベントは主に高円宮記念JFA夢フィールド(千葉市美浜区)で開催されてきました。

その後、講習会を受講・修了した各団体が全国でひろばを展開できるようになり、ここ船橋市では昨年5月から、総合体育館(船橋アリーナ)を拠点に多世代が集い、和気あいあいと体を動かすひろばが毎月開催されています。

地域の居場所作り心地よい交流を

運営を担う船橋市ユニバーサルスポーツ協会は、前身組織の設立から15年にわたり、年齢や性別、障害の有無といった「枠」を超えて、スポーツを通じた地域交流の場を提供してきました。

歩いてけがなく、おしゃべりして楽しく! みんなが参加できる ウォーキングフットボール
ニックネームを決めて、声をかけ合いながら プレーします

「同じフィールドで、個性や特性を生かし協力してみんなで楽しむ、それが大事だと思っています」と会長の髙橋久吉さんは穏やかに話します。

歩いてけがなく、おしゃべりして楽しく! みんなが参加できる ウォーキングフットボール
船橋市ユニバーサルスポーツ協会会長の髙橋久吉さん。孫の悠真(ゆうま)くん(左)と、初季(うぶき)くんもウォーキングフットボール仲間
歩いてけがなく、おしゃべりして楽しく! みんなが参加できる ウォーキングフットボール
小学生から80代まで! 一緒に体を動かして、晴れやかな笑顔

ひろばでは、ウォーキングフットボールに加えて卓球バレーやピックルボールなども体験できます。

春はもうすぐそこ、誘い合って出かけませんか。

日時/3月28日(土)午前11時30分~午後1時
場所/船橋市総合体育館(船橋アリーナ)多目的室
住所/千葉県船橋市習志野台7-5-1
参加費/300円(小学生以下は無料)
※当日、同会場でフライングディスク教室スタッフ事前研修会も実施(午前9時15分~午前11時30分)。
詳細はHPへ

問い合わせ・申し込み
ホームページ/https://funashosupo.amebaownd.com/