43年目を迎えた船橋さざんか少年少女合唱団。榊原哲さんの指導のもと、小学校1年生から高校3年生までの34人の団員が音楽の楽しさと喜びを定期演奏会で表現します。

公開 2026/03/19(最終更新 2026/03/19)

ちいき新聞ライター

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音楽祭や老人ホーム慰問で地域貢献

船橋市教育委員会の後押しを受け、1983年5月に活動を始めた船橋さざんか少年少女合唱団。

船橋さざんか少年少女合唱団 船橋さざんか少年少女合唱団が参加した1月26日の船橋市PTA研究大会(同合唱団提供)
船橋さざんか少年少女合唱団が参加した1月26日の船橋市PTA研究大会(同合唱団提供)
船橋さざんか少年少女合唱団 チームワークを高める毎年の夏合宿(船橋さざんか少年少女合唱団提供)
チームワークを高める毎年の夏合宿(船橋さざんか少年少女合唱団提供)

「船橋市の木」さざんかを団名に頂く同合唱団は、歴史を積み重ね今年43回目の春を迎えます。

約40年指導を続ける榊原 哲(さかきばら さとし)さんの下、小3から高3までの正団員29人と準団員の小1・2年生5人が市内の公民館で練習しています。

ふなばしミュージックストリート、ふなばし千人の音楽祭、千葉県音楽祭などのイベントに出演したり、船橋市の消防出初(でぞめ)式での合唱、老人ホーム慰問など、地域で積極的に活動しています。

人間的な成長も目指す学びの場

「合唱団は社会教育団体。うまくなることも大事だけど、社会性を身に付けさせることが大事。楽譜通りに歌うことを学ばせています。ここで強くとか弱くとかいろいろな記号があります。交通ルールと同じです」と榊原さん。

合唱団にはOGのピアニスト石井綾さんと振付師の米谷美穂さんも講師として所属し、指導。曲によっては歌唱だけではなく曲に合わせた振り付けやダンスも取り入れ、ステージを盛り上げます。

船橋さざんか少年少女合唱団 榊原哲さんの指導で美しいハーモニーを奏でる船橋さざんか少年少女合唱団(左は石井綾さん)
榊原哲さんの指導で美しいハーモニーを奏でる船橋さざんか少年少女合唱団(左は石井綾さん)

この3月での卒団予定者は「ぜひ合唱は続けていきたい」と当分合唱の楽しさから離れられないようでした。
(取材・執筆/マット)

定期演奏会
日時/3月29日(日)午後3時開演
場所/船橋市民文化創造館きららホール
住所/千葉県船橋市本町1-3-1 フェイスビル6階
入場料/1,000円
※問い合わせ
メールアドレス/funabashi.sazanka.jr.chorus.25@gmail.com

※予約で満席になった場合、当日販売はありません