現在、テレビ局勤務、漫画家、育児とパワフルに活動している真船佳奈さん。地元福島県の思い出や子育て、今後の夢についてお聞きしました。
| 真船佳奈さん |
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| 2012年テレビ東京に入社、17年に『オンエアできない! 女ADまふねこ(23)、テレビ番組つくってます』(朝日新聞出版)で漫画家デビュー。 |
公開 2026/03/26(最終更新 2026/03/24)
編集部 石田祐葵子(いしだゆきこ)
編集/ライター/漫画家/イラストレーター 埼玉県出身、東京都江東区在住です。以前は漫画業界にいました。漫画の師匠は安野モヨコ先生です。『江ノ島高校ワンダーフォーゲル部』で検索!今は「ちいき新聞」編集者。千葉県いいところですね!★Twitter★@LoveMtmoutain
記事一覧へ好きなことを認められる環境で開花
小さい頃から絵を描くのが大好き。
絵を好きでい続けられたのは、描くと喜んでくれる人が周りにいたから。
小学生の時、授業のノートのほとんどを絵でとっていました。
ノートが漫画みたいになっても、先生は怒らず花丸をつけてくれたり、褒めてくれたりしました。
福島の県民性なのかは分かりませんが、優しくてそれぞれの個性を認めてくれる人が多かったなって、東京に来てから思いました。
テレビ東京に入社して、ADになった時、身の回りのことをとにかくメモする人が多くて。
私は絵を描く方が得意だったので、絵でメモをとっていました。
ADの仕事中の変な出来事とか変な仕事とかを漫画っぽく記録していて書きためていました。
当時の上司の佐久間宣行さんがご自身のSNSで紹介してくれて、それで書籍化が決まって漫画を本格的に描き出しました。

子育てと自分の世界の両立を大切に

育児を頑張り過ぎたら精神的につらくなってしまって、息抜きも兼ねて育児漫画を描いていました。
根は真面目なのでつい頑張り過ぎてしまうのですが、育児に関しては、夫や母を頼ったり外部サービスを使ったり、適度にSOSが出せるようになりました。
令和で働く女性って、会社の立場や、自分の趣味の世界、子育てと自分の世界の両立に悩んでいる人は多いと思います。
今は子育てをサポートしてくれるサービスや制度も増えてきていると感じます。
手伝ってくれる人を外部から入れることも一つの手段。
わが家は他者が入ることによって子育てに対して客観的なアドバイスをもらえるなど、良い面もありました。
お母さんが「何かをしたい」という日があったら、外部サービスを頼ってみるのもいいと思います。
今後の夢としては、絵の勉強をしたいです。
漫画を描いていて、描けない表現があると感じて、昨年はデッサンを習ったり絵の勉強の本を買ったりしました。
もっと色々な表現ができる漫画が描けるようになりたいです。
(写真/酒井望 文/石田祐葵子)

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