市原市のプログラミング教室に通う児童たちが、国際ロボット競技会FLLの日本代表に。4月、米国ヒューストンで開かれる世界大会に出場します。

公開 2026/04/05(最終更新 2026/04/03)

ちいき新聞ライター

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全国大会でチームスピリット賞

全国大会で「チームスピリット賞」を受賞。左から大矢莉奈さん(小2)、池田圭佑さん(小3)、鶴岡昊さん(小3)、廣川優人さん(小3)、中西恭花さん(小4)
全国大会で「チームスピリット賞」を受賞。左から大矢莉奈さん(小2)、池田圭佑さん(小3)、鶴岡昊さん(小3)、廣川優人さん(小3)、中西恭花さん(小4)

市原市の民間学童アフタースクール「みなとキッズスクール」のプログラミング教室から、うれしいニュースが届きました。

LEGOロボットプログラミングコースで活動する小学生5人のチーム「みなとレジェンドハンターズ」が、世界最大級の国際ロボット競技会「FIRST LEGO League(FLL)」Explore部門で日本代表に選出。

世界大会ではチーム名を「MINATO LEGEND JAPAN(ミナト レジェンド ジャパン)」に変更し、日本を背負って挑みます。

2月14日に東京国際交流館で開催された全国大会では最も「情熱とチームワーク」にあふれていたチームに贈られる「チームスピリット賞」を受賞。

Explore部門で世界大会へ進めるのは日本から1チームのみという狭き門を突破。

4月29日から5月2日まで、アメリカのヒューストンで開かれる「FLLWorld Festival 2025-2026」に出場します。

チバニアンをテーマに研究

LEGOを使ったFLLレッスンで仲間と協力しながら作品づくりに取り組みます
LEGOを使ったFLLレッスンで仲間と協力しながら作品づくりに取り組みます

「FLL」は、米国の非営利団体とLEGO社が連携し、世界110カ国以上が参加するSTEM教育(※)プログラム。

ロボット競技だけでなく、研究やモデル制作、プレゼンテーションなどが総合的に評価されます。

今季のテーマ「考古学」に合わせ、子どもたちは市原市の地質遺産「チバニアン」に注目しました。

地層見学を通して研究の重要性や課題を学び、AIやロボットを活用した、安全で効率的な発掘方法「みなと地層調査計画」を考案しました。

「600時間以上かけて作り上げてきました。レゴを通して日本のパワーを伝え、世界のみんなと仲良くなりたいです!」とリーダーの中西恭花さん。

地域の学びを胸に、市原の子どもたちが世界の舞台へ羽ばたきます。(取材・執筆/案山子)

※「科学」「技術」「工学」「数学」を統合的に学び、数理的思考力を育む教育のこと

チバニアンの「ゴールデンスパイク」を前に記念撮影
チバニアンの「ゴールデンスパイク」を前に記念撮影

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メール/info@minatokids.com
みなとキッズスクール

ホームページ/https://minatokids.com/