子育てコラム担当の芳野香菜子です。
いよいよ夏休みが始まりました!
子ども達はわくわくですが、ママは憂鬱な夏休み!?
食事回数が毎日3食、約40日間もある! 給食のありがたみが身にしみます(涙)。
さらに時間のあり余った子ども達と何しよう~?なんて悩みませんか?
本日は、そんな夏休みの過ごし方のアイデアをご紹介します。
ホットプレートで子どもと一緒にクッキング
芳野家の夏休みのお昼ご飯はホットプレートが大活躍です。
1人だけ暑い中料理するのは辛い。ならば子ども達も巻き込んでしまえ! な発想です(散らかる事は覚悟してくださいね)。
ホットケーキ、焼きそば、チャーハン、ビビンバ、パエリア…。
(パエリアは市販のパエリアミックスを使うので、お米をとぐだけで、簡単にパパっとできちゃいますよ)
そのまま出しっ放しで夜ご飯にも?そんな勢いです。
お野菜をカットする、炒めてみる、盛り付けてみる。
ゆっくり時間がある夏休みだからこそ親子で簡単クッキング!!
お手伝いにもつながりますので、(火傷には充分注意して)楽しんでみてください♬

Tシャツヤーンでネックストラップを作ってみよう♪
そして、長い夏休みに子どもと一緒にできるハンドメイド小物……人気のTシャツヤーンで編むネックフォルダーの作り方をご紹介します。
子どもでも簡単にできるのでおすすめです。親子で挑戦してみませんか?
用意するもの

Tシャツヤーン(100円ショップのものでもOK)・かぎ針8号・金具(ナスカンなど)・はさみ
作り方
まず、Tシャツヤーンの端から10cmほどのところに結び目を作るように、かぎ針に長い方の糸をひっかけ、輪に通します。

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もう一度糸をかぎ針にひっかけ、針が通っている輪にくぐらせます。

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鎖編みがひとつ編めました。
これを90回繰り返します(長さはお好みで調整してください)。

鎖編みを90回編み終わりましたら糸端を10cmほど残しはさみで切り、片方に金具を通し結びます。もう一度きつめに結びタッセル部分を作ります。

20cmに切った糸を6本、40cmに切った糸を1本用意します。

金具を通した糸の上に短い方の糸を並べてのせてきつめに結びます。

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結び目を隠すようにタッセルの束を整えたら、長い方の糸でタッセルをまとめます。
写真のように長い方の糸を置きます(分かりやすいように糸の色を変えています)。

糸端の長い方でタッセルをぐるぐる2、3周巻きます。

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長い方の糸を輪の中に通します。

今度は短い方の糸のみを引っ張ります。

結び目が隠れます。

隠れた糸の際をはさみで切り完成です!

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私は幼稚園や小学校の保護者証ケースを下げるのに使っていますが、ICカードケースやお財布や鍵などを下げてもいいですね。
(首にかける際には怪我などされないよう充分気をつけてください)
Tシャツ素材なので首元がさわやかです♪ ぜひお子さまと一緒に作ってみてください!